2011/1/25 ASKA日本武道館

生で歌う姿を見て「この人は歌う為に生まれて来たんだなぁ」と私が思った人のうちのひとり、ASKAさんのコンサートに行って来ました。
今までにチャゲアスのコンサートは2回（確か1992年と2000年前半）、chageさんソロは1回（去年）行ったことがありますが、ASKAさんソロは初観覧でした。

ファン層は、自分と同じくらいの世代が多いのかな？と予想していましたが、若い世代も見かけてうれしいやら、何やらかにやら～
聴きたかった曲を聴けたのはうれしかったし、10年振りくらいにASKAさんの生歌を聴けて幸せだったし。大満足!

開演前はお名前が向こう側を向いていて、写真に映すことが出来なくて悲しかったですが、
左から2番目のお花～

終演後は柵が撤去されたので、近づいて写真を撮ることが出来ました～うれしい！松井五郎さ～ん!!

【聴けてうれしかった曲たち（順不同）】
天気予報の恋人
明け方の君
めぐり逢い
Far Away
UNI-VERSE
はじまりはいつも雨
恋人はワイン色
【つぶやき】
海外公演でも同じセットを使ったのかなぁ～？
ASKAさんのしゃべりの間のとり方が福山（雅治）さんに似てる！と思ったんだけど、あれは九州的間なのかなぁ？
【最後に】
安全地帯と同じ世代のASKAさんのコンサートを見て（チャゲアスの方がデビューは少し早かったね～。生まれた年はあまり変わらないね～）、いろいろ感じたり比較出来たりで良か時間でした。
ありがとう！またね！

“寂しさの～つーれづれに～”

安全地帯や玉置さんの音楽活動お休み中（表だっての活動がない期間）はもちろん寂しいですが、
今はインターネットがあってファン仲間と語り合うことが出来るし、
何よりたくさんの作品がありますから、復習と言うかいろいろ楽しむことが出来ますねン！
１年半？２年前？に中古で買った玉置さん主演映画『ロマンス』長崎俊一監督 のビデオ、途中まで見てそのまま放置していました。
なぜかと言うと～玉置さん演じる地上げ屋、柴田が胡散臭くて見ていられなかった・・・
ビデオテープを巻き戻ししないで途中にしておくのは良くないと分かっていても～去年１年間は完全に放置しましたトホホホ
見た感想→やっぱり柴田は胡散臭かった・・・あの女性、キリコだったかな?も不思議な人だったなぁ。
彼らの行動や感覚はバブル時代を社会人として経験している人なら分かるのかな?
あ！そうだ、音楽！
見ていて「もしやこのギターの音色は？」と思ったら～やっぱり音楽は玉置さんでした。ニッコリ

音楽活動がない間は、切ない時間と言えば切ないですが、去年一年間の安全地帯ファン活動を振り返りつつ
各種鑑賞し直す時間ってことでOK！
安全地帯、玉置浩二作品以外のいろいろな芸術にも触れて、心を耕す時間にしたいです。