1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1995年6月14日(水)+10,500円 春夏秋冬・ゴールデンバレリーナ他

2023-01-02 12:48:34 | 1995年6月実戦データ
1995年6月14日(水)
(東京の天候: 雨 最高気温20.2度 最低気温16.5度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:キングパレス葛西店

春夏秋冬(188番台)
35回 五五五(ノーマル) 2,000円
やめ (朝一リーチ1回目での大当りの為)

春夏秋冬トータル +3,500円

ゴールデンバレリーナ(83番台)
3回 やめ 3,500円
(100番台)
0回 やめ 1,000円
(85番台)
1回 ⑥ 500円(4,556個)
0回 やめ 1,000円
(88番台)
0回 やめ 500円
(37番台)
0回 やめ 3,000円

ゴールデンバレリーナトータル +2,000円

ソニックブーム(238番台)
1,000円 やめ
(237番台)
2-4-やめ 1,500円

水道橋 ゴールド
ワイルドキャッツ BIG3回 +7,500円

6月14日トータル +10,500円

この日は西陣の数珠繋ぎ連チャン機「春夏秋冬」のモーニング狙いからスタートです。当時私がどういった基準で朝一に打つ機種を決めいていたのか今となっては全くの謎ですが、多分釘のいい(回転率のいい)パチンコ台の狙い台があればそれを最優先で、次に設定据置狙いが出来そうなスロット台があればおまけのモーニングも若干期待してそちら、いずれもなければパチンコ・スロット問わず連チャン機のモーニング狙いだったような気がします。とするとこの日は狙い台も無く最低限パターンという事になります。ちなみに当時は今と違いデーター表示機もありませんので前の日に長時間パチンコ店にいて台の状況を把握していないとパチスロの設定状況は把握できません。(当時都内はコインを持っての台移動が出来なかったので客の持っているコインで出ている台かそうでないかはある程度判断できましたが・・・)
最初に打った春夏秋冬は珍しく1回目のリーチで大当たりしたので即やめをしています。朝一状態の春夏秋冬は100%ノーマルモード(大当たり確率1/210)で1回目のリーチを契機にノーマル(40%)、天国(20%)、地獄モード(40%)に振り分けられます。つまりモーニング確率は1/5となります。但し今回のようにリーチ1回目で当たるパターンもありますし、天国以外のモードに移行していても少ない回転数で大当たりする事も稀にありますので朝一のホールでの大当り出現率はもう少し高くなると思います。この日のように1回目のリーチで当たった場合はノーマルモードでの大当り確定(=連チャンしない)なので即やめ必須です。即やめ出来るので交換玉数は若干多くなりますが連チャンへの期待感0なので大当たり中もがっかりな気分だったと思います。その後は朝一状態のGバレリーナを打ちますが全体的に役物に球があまり入らないようで早々にやめ、そしてなぜか水道橋で大好きなワイルドキャッツを打っています。いくら大好きといってもわざわざワイルドキャッツを打つためだけに電車で30分程度かかった水道橋まで行ってはいないと思う(?)ので野球でも観に行ったついでか、都内の別の場所で用事があり帰りがけに水道橋で打ったものと思われます。ワイルドキャッツでのラッキー勝ちもありショボ勝ちで1日を終える事ができました。打った軌跡を見返すとただ運が良くて勝てただけの一日ですね。
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1995年6月10日(土)+14,000円 プレイガールクイーンⅡ他

2023-01-01 16:43:13 | 1995年6月実戦データ
1995年6月10日(土)
(東京の天候: 曇り 最高気温23.3度 最低気温16.0度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:グランド7

フィーバークイーンⅡ(377番台)
124回 やめ リーチ16回 5,000円

プレイガールクイーンⅡ(32番台)
--74G BIG 3,000円
--95G BIG
--32G BIG
--32G BIG
-228G BIG
-314G REG
--89G BIG
-439G BIG
-297G BIG
--80G BIG
-104G REG
--65G 集中
--30G パンク
---3G REG
---5G BIG
-102G REG
-456G REG
--33G BIG
-244G BIG
--79G BIG
-827G BIG
-223G BIG
--63G BIG
-164G REG
--54G BIG
-156G BIG
--16G REG
--58G BIG
-235G BIG
--66G BIG
-668G BIG
-289G BIG
-161G BIG
--26G BIG
-458G BIG
-301G やめ (1,548枚)

総ゲーム数6566G
BIG26回 1/253
REG7回 1/938
集中1回 1/6536
集中パンク1回 1/30

プレイガールクイーンⅡトータル +19,000円

6月10日トータル +14,000円

この日は最初に打ったFクイーンⅡの回りが芳しくなく、クイーンⅡつながりではありませんが早々にプレイガールクイーンⅡに移動します。
プレイガールクインⅡの設定4の確率等はBIG1/256、REG1/780、集中1/4096、集中パンク1/88.6、機械割102.1%と、この日のボーナス出現率に近いです。この日の機械割を計算すると約107%ですのでBIG中のリプレイ外しの効果がいかに大きかったかが分かりますよね。
久々にブログを更新するのでプレイガールクイーンⅡについてどの程度説明したか忘れましたがオリンピア初の大量リーチ目マシンでした。といっても7、BAR、プラム、チェリーが1直線に並ぶパターンのみでボーナス成立時及びプラム、チェリーの取りこぼし時に出現します。取りこぼし時は確か・・・全体的にあまりスベリを伴わずに1直線を作るのでスベリが少ない時はガセかなとあまり期待せずに次ゲームをプレイしたような記憶があります。あいまいな記憶ですが・・・
BIG中のリプレイ外しについては以前書いたような気がしますので割愛します。
リプレイ外しの恩恵にさずかり地味に渋い勝ちでこの日を終えております。
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1995年6月5日(月)7日(水)

2022-05-15 11:45:04 | 1995年6月実戦データ
1995年6月5日(月)

店名:キングパレス葛西店

ゴールデンバレリーナ(103番台)
2回 ⑦ 3,000円(4,578個)
0回 やめ 1,000円

(36番台)
1回 ⑦ 500円(4,711個)

(35番台)
8回 ⑧ 8,500円(4,606個)
1回 やめ 2,000円

6月5日トータル +17,000円

1995年6月7日(水)

店名:ウエスタン西葛西店

-37,500円

5日はキングパレス葛西店でモーニングモード or クセのいい台を打ち運にも恵まれ短時間でそこそこの勝利、7日は金額しか記載がありませんが多分当時通っていた専門学校の授業が西葛西の校舎であった日でその帰りに打っていると思われます。西葛西でボロ負けした記憶は平和のF1をモチーフとした保連デジパチGPチャンピオンを打った時か三共の連チャン3回権利物バニーズⅡを打った時のどちらか・・・この日は多分バニーズⅡの日ではないかと思います。昨日の日記にも書いていますが僕はバニーズⅡのリーチもゲーム性も好きで結構打っていたのですがこの日はたしか当りは小当たり1回のみだったと思います。この台は小当たりからでも連チャンするのですが小当たり単発の時は本当に悲惨です。
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1995年6月4日(日)+17,500円 エニイセブンA・FパワフルⅢ

2022-05-09 19:55:21 | 1995年6月実戦データ
1995年6月4日(日)
(東京の天候: 曇り 後 雨 最高気温23.3度 最低気温16.3度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:グランド7

エニイセブンA(61番台)
---8G REG 1,000円
--94G REG 1,000円
-190G REG 3,000円
--70G BIG
-228G やめ

フィーバーパワフルⅢ(281番台)
--33回 オールフルーツ 1,500円
-201回 下段
-133回 上段・左列
---3回 右列
--13回 左列
--97回 上段・右列
--12回 中列
-155回 やめ (10,460個)

フィーバーパワフルⅢトータル +22,500円

総回転数644回
初当り6回 1/107
大当り7回 1/92
連チャン率 14%

千円当たり約27回転

この日は前日に引き続きFクイーンⅡではなく・・・高砂産業の4-2号機エニイセブンAから、序盤REGを引きまくり高設定の気配ですがなぜか初回BIGのコインを飲まれて止め・・・見切りが早すぎるような気がします。その後は前日に続いて三共の連チャン機を打っています。この日はFパワフルⅢ、千円あたり27回転と無制限2.35円交換であればまずまずの回りと思える台を打っています。最初の保連のあと自力数珠3連チャンで出玉を大量作成した所であっさりやめ。その後パチンコ以外でなんか予定があったのかな・・・
しかし昨日のFクイーンⅡにつづきFパワフルⅢも本当に名機ですね。この台と言えばの話は3つ、一つ目は大当り時の保留玉の書き換えがFキングが保留玉1・2・3個目だったのがパワフルでは2・3・4個目に変更されている事です。微妙な変更ですがこれによって1回目の連チャンが2・3個目の保留玉でおきた場合はW後の保留玉は4個すべてが書き換えらる事になり連チャン期待値が僅かですがUPしています。この条件の時の大当り消化は僅かな確率UPでしたが非常にワクワク興奮して行ったものです。平和のダービー物語等もそうですが分かっている人だけには分かる期待値UPっていう所が当人の高揚感をUPさせていました。2つ目は例の「メロンを超えろ」ってリーチです。Fクイーンといい煽る効果音との相乗効果でただのノーマルリーチなのですがリーチがメロンに迫ってきた位からの興奮度はかなり高かったです。ちなみに「メロンを超えろ」というフレーズは私は多分田山さんの日記で初めて目にしました。言えて妙な表現です。3つ目は当時朝一開店前のホールの大半に響いていたこの台のデモ画面音声「三共です。よろしくね。あーん美味しい フィーバーパワフル」という夢夢ちゃんの声によるこのフレーズです。朝一開店前という誰もがその日の勝利だけを思い浮かべることが出来る甘美な時間、選んだ台にモーニングは入っているだろうか?高設定?それともブン回ってウハウハの勝利が出来るだろうか?夢の時間の思い出として今でも当時のホール風景と共に脳にしっかりと焼き付いています。1990年代中頃20歳の頃の楽しかった思い出そのものです。
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1995年6月3日(土)+6,000円 フィーバークイーンⅡ

2022-05-05 10:52:25 | 1995年6月実戦データ
1995年6月3日(土)
(東京の天候: 曇り 最高気温24.4度 最低気温17.7度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:パーラー英

フィーバークイーンⅡ(27番台)
-338回 赤7上段(ノーマル)リーチ27回 13,000円
-406回 JACK右下り(ノーマル)リーチ45回 5,000円
--57回 KING下段(ノーマル)リーチ7回
--72回 青7上段(もどり)リーチ7回
--37回 QUEEN右下り(1コマスベリ)リーチ3回
-290回 JACK右上り(1周)リーチ23回
-122回 JOKER中段(1周)リーチ8回
--18回 青7右下り(ノーマル)リーチ2回
---3回 KING右上り(ノーマル)リーチ2回
-330回 KING右上り(ノーマル)リーチ30回
-234回 JOKER下段(1コマスベリ)リーチ24回
-545回 FEVER右下り(ノーマル)リーチ50回
--60回 KING下段(ノーマル)リーチ7回
-128回 FEVER中段(1コマスベリ)リーチ11回
-505回 FEVER上段(ノーマル)リーチ49回
-212回 やめ リーチ26回 (10,540個) +6,000円

総回転数3354回転
(通常時回転数3294回)

千円当たり 約28回転

大当り15回 1/223.6
初当り14回 1/235.3
連チャン1回 1/15 6.6%

総リーチ数(通常時)317回 1/10.4(Wリーチはリーチ2回とカウントしていたような・・・)
総リーチ数(保留玉)4回 1/15
リーチ→大当り(通常時)1/22.6
リーチ→大当り(保留玉)1/4(図柄・ラインの記録はなし)

この日は前日の最後に打ち千円当たり約29回転と良く回ったFクイーンⅡを朝から打っています。当時のデジパチが1日何回転位回せるか忘れましたがこの日は確かほぼ終日この台を打っているはずです。この日は+6,000円としょぼ勝ちだったのですが結論から言うと、個体差により連チャンしにくい台だったので釘をあけても問題のない台を喜んで打っていた可能性が高かったものと思われます。ですが名機FクイーンⅡを終日打って楽しかった記憶は今でも何となく残っています。
FクイーンⅡが発売されてからかなりたった頃ですのでリーチは本当に惜しいとか連チャン率に台ごとの個体差がある等の情報も攻略誌によって知っていたと思います。ですのでリーチ関係もしっかり記録をしていて後から読んでも読みごたえのある記録となっています。
ちなみにFクイーンⅡは大当り確率1/254で2段階抽選方式となっていて1段目の抽選は=リーチ確率となっており1/11.9、2段目の抽選は1/21.2(Wリーチは本当に通常リーチの2倍の確率で抽選している)と言われています。保留玉については2段目で大当りに使用されている率の高い数値に書き換えられているため、ほぼリーチ=連チャンでしたが書換数値が大当たりではない図柄とラインの組み合わせが4通りありその場合は保留玉でリーチがかかっても連チャンとはなりませんでした。また書き換え率は75%と言われていますが冒頭で書いたように台によって保留回転時の書き換え率に差があるとも言われていました。
さて、FクイーンⅡを個人的に振り返るとFキング、Fパワフルと並び現金連チャン機全盛期の三共3大名機の一角を担うだけあってこの台を打っているときは楽しかった記憶が多いです。この台の肝はやはりリーチで基本ノーマルリーチのみですが徐々に盛り上がるBGMも相まって興奮度は高かったです。これはFパワフルも同じで共に目力を送りまくっていました。(同時期発売の三共連チャン権利物バニーズⅡのリーチも似ていてリーチ3週目に入ると小当たり以上確定なので3週目に入る間際の目力送るときは血管切れそうだったかも)大当り図柄の近くまで来た時の興奮度は他台のスーパーリーチと同じかそれ以上でした。またこの台は上記抽選方式の関係でリーチが本当に惜しいので更に興奮度を高めてくれました。ただ残念ながら少なくとも葛西地区では回る台があまりなかったので打つ機会は少なかったです。この台を毎日まったり楽しく(今でこそマッタリスペックの台と思いますが当時はギャンブル台の認識かも・・・)終日打って日当2~3万の日々をおくってみたかったですね。いやそんな事をしてたら今より更にダメ人間まっしぐらだったですね。


コメント (2)
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