1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1994年12月18日(日)+6,500円 エニイセブンA他

2018-12-25 22:29:21 | 1994年12月実戦データ
1994年12月18日(日)
(東京の天候:晴 最高気温10.6度 最低気温1.4度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:キングパレス葛西店

春夏秋冬(561番台) 西陣 モード式数珠連機 無制限
3,000円 やめ

ゴールデンバレリーナ(30番台) 平和 役物&デジタル抽選権利物 1回交換
0回 やめ 1,000円

(28番台)
1回 ⑧ 500円
0回 やめ 3,000円
28番台トータル +6,500円

(100番台)
0回 やめ 500円

黄門さん(237番台) ニューギン羽根物 4,000個終了
拾い13個 やめ 2,000円

店名:ウエスタン葛西店

プレイガールクイーンⅡ(500番台) オリンピア 4―2号機(A-Cタイプ)
--33G BIG 2,000円
-139G REG
-170G やめ

店名:グランド7

エニイセブンA(38番台) 高砂4-2号機(Aタイプ)
400G やめ 13,000円

(36番台)
-204G REG 7,000円
-318G やめ

プレイガールクイーンⅡ(28番台)
79G やめ 3,000円

エニイセブンA(50番台)
-129G BIG 4,000円
-130G REG
-137G REG
--58G BIG
---3G BIG
--97G BIG
-105G REG
-390G REG
--17G REG
-105G BIG
-176G REG
--66G REG
--19G BIG
--31G REG
-276G BIG
-142G BIG
--64G BIG
--76G BIG
--68G REG
-141G BIG
-101G REG
-100G BIG
-116G BIG
--78G BIG
-110G REG
--40G REG
--86G REG
--24G BIG
-187G BIG
-109G REG
--20G BIG
--19G REG
-199G REG
--76G BIG
-117G BIG
-154G BIG
--73G BIG
--64G BIG
-220G BIG
-757G やめ(2,981枚)

総ゲーム数4880G
BIG23回 1/212
REG16回 1/305
50番台トータル +38,500円

12月18日トータル +6,500円

この日は、朝一から色々な台を打ち歩きグランド7にプレイガールクイーンⅡと共に新台として入って来た高砂電器産業の4-2号機エニイセブンAで腰を落ち着かせます。この台は今後結構なお気に入り機種となり打つ頻度高めとなります。この台のどこの辺が好きかと言われますと・・・リーチ目であるドリセブ目、7と小役のWテンパイハズレ共に狙わないとあまり出ないのですが、高頻度でここを狙ってあっさりフラグ判別してしまうと結構興ざめてしまいますので、この台をそこそこ打った後に私が考えた打ち方は、基本全リール高速オヤジ打ちでプレイをすすめ7テンパイハズレが3回続いたら(途中にリプレイ・小役をはさんでもOK)7&小役のWテンパイかドリセブ目を狙ってフラグ判別をするという打ち方でした。(ボーナスフラグ成立時に小役フラグが立っていなければ何らかの形で必ず左中リールは7テンパイするリール制御だったと思います)フラグ判別時に両者共、同色の7をテンパイさせるとテンパイ音がウザいので異色の組み合わせを狙うのは言うまでもありません。テンパイが3回続くまでにリーチ目が出ることももちろんありましたが、3回テンパイが続いて4回目に狙ってテンパイ形を作った場合はどうでしたかね~。体感で言うと・・・7~8%位の信頼度でフラグが成立していたように記憶しています。旧要件時代の弱性連チャンデジパチの連チャン率くらいでしょうか(笑)? 4回目のテンパイが7&小役のWテンパイ形であればそこそこ期待できるトイレ目としても楽しめました。ですのでプレイ中はひたすら頭の中でテンパイ数をカウントして1人で盛り上がっていました。意味合いは違いますが後年のストック機「巨人の星」で、ひたすらリプ3連を願って打つのとなんか近い感覚があったように感じます。7テンパイが3連するまでフラグ確認をしないのでコインロスは多かったと思いますが、好きな台と思えるくらい楽しんで打てる台になったので良かったのではないでしょうか?
また、この機種は新台デビューしてから少し間をおいて減算値を利用した設定判別とBIG中のボーナスインハズシが開発されました。設定判別は何度か行いましたが山佐台のようになかなか上手くいかなかったのとボーナスインハズシも結構シビアな目押し力を求められた(必勝ガイド手順の場合)ので増えてはいるんだろうけど+40枚近くまでは増やせてないな~と自分は完全には使いこなせず、台の魅力のみで喜んで打っていました。今でもゲーセン等で見つけたら是非打ちたい機種の1つです。自己満な打ち方を紹介するだけでこの日の文章は終わってしまいました・・・汗