アラジンⅡに続き紹介するのはエーアイの2-1号機サファリラリーです。グレートハンターとどちらを先に紹介するか迷いましたがまあサファリが兄貴分的機種ですので、こちらに先に触れる事にしました。
この台は東京に上京するまでに打ったことのない台でしたが、実家から20kmほど離れた町にあるホールに新台で導入され物凄く連荘しているという話はチラッと聞いていました。上京して早々(1992年4月頃)にこいつの設置してある葛西駅前のグランド7でパチンコの新装開店がありスロットコナーも新台ではありませんが機種別の入場整理券が配られていました。当時グランド7はサファリラリーの他にアラジンⅡ(ノーマル)、ドリームセブン(高砂3-1号機Aタイプノーマル機)が設置されていたのですが一番人気はダントツでコイツでした。サファリの整理券は正に奪い合いで、しまいにはチンピラみたいな人が仕切りだす始末に・・・(後で小耳に挟んだ話だとチンピラだと思っていたパンチパーマの人は都〇スの運転手だとか違うとか)サファリラリーのモーニングが美味しそうな事はすぐ理解したのですが、上京してまだ間もないシャイな田舎者の僕(当時18歳)は整理券配布の際に割といい位置につけていたのですが、チンピラを巻き込んだサファリ整理券争奪戦(奪い合い)にビビッてサファリを早々に諦めアラジンⅡの整理券を静かにもらい開店を迎えました。開店するとサファリのシマはモーニング台はもちろんそうでない台も設定変更からのリセットモーニングがあったようで、ほとんどの台がビジレジ混合の激しい連荘をしていました。サファリのBGMはビジもレジもけたたましいのでそりゃーお祭り騒ぎでした。後日の通常営業日に私もサファリのシマに開店前から並んで打ちこいつの連チャンを経験するのですが、当時は珍しかったBIGREG混在の連荘にあっという間に魅了され、その日からパチスロをやめるまで所謂アニマルサファリ系連チャン機にぞっこんのアニマルサファリ病にも罹患してしまいました。
BIGREG混在と書きましたが圧倒的にREG比率が高く、サファリに使われていたオリンピア筐体は下皿が大きい方なので800枚位は余裕で入ると思うのですがREGとフルーツゲームの連チャンのみで下皿が満タンになることも珍しくなかったと記憶しています。こんなバキバキ連荘するサファリラリー君でしたがコンチ・ワイルドキャッツ騒動に端を発して数か月後に行われた全国(?)一斉パチスロ基板改修・封印作業により連荘の牙が抜かれてしまいました。その後も3ボーナス混在で連荘する事を散見・経験したので一部連チャン基板が残っているかもと今の今まで思っていましたが、このブログを書くにあたって日記を見返すとどうやら改修後の連チャンは単なる高設定引き強の自力連チャンだったようです。という事はノーマルでも高設定であれば楽しく打てる名機という事でしょうか・・・
連チャン等に関しては以上の通りですが、その他の特徴といえば目押しがしずらいリーチ目がわかりにくい(特にBIG)ため7図柄がスベッテテンパイすると期待して右リールを目押ししたものでした。7とハンドルのWテンパイがそこそこ熱かったですね。打ちなれた頃にはハサミ打ちで左リール下段7、右リール中段7(右リールの7は条件があったかも・・)の変則的なリーチ目を狙って1人悦に入ったりもしていました。また、フルーツゲームは20Gの間、15枚役が揃いやすくなるのですがフルーツゲーム中に限り通常時は右リールに引き込みアシストがない左リールチェリー付き中段ライトテンパイ時に引き込みが発生するためフルーツゲーム中であるかそうでないかは容易に判断が出来ました。
それとこの台と言えばREG→BIG変換等の各種攻略法の話題が切っても切り離せませんが、当時ホールでは店員が1枚掛けに厳しく目を光らせていたのでとても実践出来なかったのと、仲良くなった店員にここのサファリは攻略法通用するのと聞いたところ「出来ない」と即答されなぜか信じてしまい店員の目を盗んで攻略法を試みるといったこともしませんでした。もったいないですね。
以上のように思い出たっぷりで溺愛していたサファリラリー(特に後期型水色パネル)ですので、今でもたまに東京に行くとほぼ必ず上野ガード下の殿堂に行って当時を懐かしみながらコイツを打ってしまいます。
再びゲーセンでない本当のパチンコホールで、けが人続出の朝一争奪戦を生き抜いてリセットモーニングからのボーナスBGMをシマのみんなで鳴り響かせられたら最高だなー・・・
youtube動画(nobnob731さん)
https://www.youtube.com/watch?v=eKsYXSkuR3A
サファリラリーについて詳しく説明してあるブログ
「まにあっく懐パチ・懐スロ」さんより
http://blog.goo.ne.jp/selfconfide777mc/e/a79dc6ca1777de7c3d48496f7d78dd60
この台は東京に上京するまでに打ったことのない台でしたが、実家から20kmほど離れた町にあるホールに新台で導入され物凄く連荘しているという話はチラッと聞いていました。上京して早々(1992年4月頃)にこいつの設置してある葛西駅前のグランド7でパチンコの新装開店がありスロットコナーも新台ではありませんが機種別の入場整理券が配られていました。当時グランド7はサファリラリーの他にアラジンⅡ(ノーマル)、ドリームセブン(高砂3-1号機Aタイプノーマル機)が設置されていたのですが一番人気はダントツでコイツでした。サファリの整理券は正に奪い合いで、しまいにはチンピラみたいな人が仕切りだす始末に・・・(後で小耳に挟んだ話だとチンピラだと思っていたパンチパーマの人は都〇スの運転手だとか違うとか)サファリラリーのモーニングが美味しそうな事はすぐ理解したのですが、上京してまだ間もないシャイな田舎者の僕(当時18歳)は整理券配布の際に割といい位置につけていたのですが、チンピラを巻き込んだサファリ整理券争奪戦(奪い合い)にビビッてサファリを早々に諦めアラジンⅡの整理券を静かにもらい開店を迎えました。開店するとサファリのシマはモーニング台はもちろんそうでない台も設定変更からのリセットモーニングがあったようで、ほとんどの台がビジレジ混合の激しい連荘をしていました。サファリのBGMはビジもレジもけたたましいのでそりゃーお祭り騒ぎでした。後日の通常営業日に私もサファリのシマに開店前から並んで打ちこいつの連チャンを経験するのですが、当時は珍しかったBIGREG混在の連荘にあっという間に魅了され、その日からパチスロをやめるまで所謂アニマルサファリ系連チャン機にぞっこんのアニマルサファリ病にも罹患してしまいました。
BIGREG混在と書きましたが圧倒的にREG比率が高く、サファリに使われていたオリンピア筐体は下皿が大きい方なので800枚位は余裕で入ると思うのですがREGとフルーツゲームの連チャンのみで下皿が満タンになることも珍しくなかったと記憶しています。こんなバキバキ連荘するサファリラリー君でしたがコンチ・ワイルドキャッツ騒動に端を発して数か月後に行われた全国(?)一斉パチスロ基板改修・封印作業により連荘の牙が抜かれてしまいました。その後も3ボーナス混在で連荘する事を散見・経験したので一部連チャン基板が残っているかもと今の今まで思っていましたが、このブログを書くにあたって日記を見返すとどうやら改修後の連チャンは単なる高設定引き強の自力連チャンだったようです。という事はノーマルでも高設定であれば楽しく打てる名機という事でしょうか・・・
連チャン等に関しては以上の通りですが、その他の特徴といえば目押しがしずらいリーチ目がわかりにくい(特にBIG)ため7図柄がスベッテテンパイすると期待して右リールを目押ししたものでした。7とハンドルのWテンパイがそこそこ熱かったですね。打ちなれた頃にはハサミ打ちで左リール下段7、右リール中段7(右リールの7は条件があったかも・・)の変則的なリーチ目を狙って1人悦に入ったりもしていました。また、フルーツゲームは20Gの間、15枚役が揃いやすくなるのですがフルーツゲーム中に限り通常時は右リールに引き込みアシストがない左リールチェリー付き中段ライトテンパイ時に引き込みが発生するためフルーツゲーム中であるかそうでないかは容易に判断が出来ました。
それとこの台と言えばREG→BIG変換等の各種攻略法の話題が切っても切り離せませんが、当時ホールでは店員が1枚掛けに厳しく目を光らせていたのでとても実践出来なかったのと、仲良くなった店員にここのサファリは攻略法通用するのと聞いたところ「出来ない」と即答されなぜか信じてしまい店員の目を盗んで攻略法を試みるといったこともしませんでした。もったいないですね。
以上のように思い出たっぷりで溺愛していたサファリラリー(特に後期型水色パネル)ですので、今でもたまに東京に行くとほぼ必ず上野ガード下の殿堂に行って当時を懐かしみながらコイツを打ってしまいます。
再びゲーセンでない本当のパチンコホールで、けが人続出の朝一争奪戦を生き抜いてリセットモーニングからのボーナスBGMをシマのみんなで鳴り響かせられたら最高だなー・・・
youtube動画(nobnob731さん)
https://www.youtube.com/watch?v=eKsYXSkuR3A
サファリラリーについて詳しく説明してあるブログ
「まにあっく懐パチ・懐スロ」さんより
http://blog.goo.ne.jp/selfconfide777mc/e/a79dc6ca1777de7c3d48496f7d78dd60
私が公開している動画・記事につきましては、基本的に「商用でない」ことを条件にリンクフリーとさせていただいております。
ですので、今後いろんな機種の記事をお書きになると思うのですが、その際にも当方の動画にリンクしていただいてもOKです。
当時の収支日記を拝見して、どんな立ち回りをしていたのかが頭の中で再現できているようでワクワクしてしまいます。
こちらからも貴ブログにリンク貼らせていただきますね。
今後、ますますのご活躍をお祈りいたします。