1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

当時良く打った機種:アラジンⅡ(サミー工業)

2016-09-17 17:42:17 | 機種情報他
この頃葛西駅前のパチンコ店グランド7にて夕方からの設定6変更サービスがアラジンⅡのシマで始まったので頻繁に打つようになりました。葛西に引っ越ししてきた直後(1992年3月)には、アラジンⅡはグランド7とパーラー英に設置されていました。珍しい事に両店ともノーマル!パーラー英は1993年春頃にトライアンフが導入されるまで2シマ約100台全てがアラジンⅡという壮観な風景でした。当時は1店当たりの設置種類が少ない時代でしたが、それでも約100台全てが同一機種というのは珍しく初めてパーラー英店内に入った時は驚いたものでした。とはいえ上京したばかりの18歳の少年に3号機のA-Cタイプはハードルが高く、モーニング狙いの朝一以外に打つことはほとんどありませんでした。グランド7でも設定変更サービスが始まるまでは同じくモーニング狙い以外打つことはなく、設定変更サービスが始まってやっと腰を据えて打つことになります。日記を読み返すとまあ毎日毎日飽きずに良く打ったもんだと思います。通常ゲーム中はひたすらスベリ待ち、3号機はシングルボーナスフラグの持ち越しがあったのでズルっとスベッてミニボーナス(ラクダ・月)でガックリという事もありました(大半が出目からミニボーナスの取りこぼしとわかるのですが、ごく稀にミニボーナス時でもBIGorREGと期待させる出目でスベルこともあり)、BIG中はハズシなどもなく毎回約350枚、連チャンもありませんのでBIGが終了しても又ひたすらスベリ待ち・・・ミニボーナスが短い間隔で揃ったり間に単チェを挟んだらすわっアラチャンか!?と心躍らせるのですが大半はそのまま何もなかったかのように通常ゲームが続きます。やはり同時期に発売されたA-CタイプのコンチネンタルⅢ(メーシー販売3-1号機)のように集中継続目があった方がゲームは盛り上がったと思います。
散々アラジンⅡをディスってしまいましたが、突如訪れる独特のヌルスベリは中毒性がありなんだかんだ言っても毎日楽しく打っていました。

アラジンⅡにつきましては次に紹介するブログに詳しく載っていますので興味がある方はご一読ください。こちらのブログは当時のデータ(スペック等)が非常に正確かつ詳しく載っていますのでオススメです。

まにあっく懐パチ・懐スロ
http://blog.goo.ne.jp/selfconfide777mc/e/ff250d5d6cdd22e8ea36f8fbed7d9aad


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