モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

ベトナム出張1日目


今日は47歳の誕生日。
それなのにハノイにいます・・・。



どうもkurogenkokuです。


ベトナム出張1日目は・・・。


午前3時50分 秩父発
午前8時55分 羽田発
午後1時10分 ハノイ着 ※ここから現地時間
午後3時30分 JKVN視察 
午後7時   日航ハノイにチェックイン
午後7時30分 会食(秩父の社長&送出機関の方たち)
午後11時   ホテルに戻る
午前0時   就寝

 

昨年6月はベトナム中小企業支援機関等の研修でしたが、今回は秩父の企業支援の一環としてベトナムに来ています。

渡航の目的は以下の通り。

【目的】
■ベトナム人研修生・高度人材の受入を考えるにあたり、現地の送出機関の研修風景や研修内容の確認、労働者の質・能力・意欲等の調査を行い、今後の人材戦略に展開する。
■グローバル展開を実現している企業のベトナムにおける活動目的・活動内容を見学することにより、今後の東南アジア戦略の可能性を探る。
■現地企業でのベトナム人の勤務態度等の視察を行うことにより、現地のビジネス環境を理解する。



昨日、訪問したJKVNはプレス成型を中心とした金属加工の会社です。ジェトロのホームぺージで紹介されていたため、視察を依頼しました。

【ベトナム優良企業 北・中部ベトナム編 】7ページ
https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/asia/vn/company/pdf/nm2018.pdf


現地のローカル製造業ですが、プレス成形、金型製作、切削加工、板金、熱処理、メッキ処理、溶接など幅広く手掛けている企業です。日本におけるkurogenkokuの支援先も金属加工会社が多いので参考になりました。
といってもこれだけ多岐にわたる技術を同一企業内で完結できるところはそう多くないですね。

視察の目的に照らし合わせれば3番目の「現地企業でのベトナム人の勤務態度等の視察を行うことにより、現地のビジネス環境を理解する」に該当します。
ベトナム人経営者がベトナム人を雇用し、5Sなど日本型のマネジメントシステムに取り組んでいます。工場を見学しましたが、優れているなあと思うところやこのあたりはまだまだだなぁと課題も明確でした。ベトナム企業側からも逆質問を受け、完全に現地コンサルですね。
⇒具体的内容は差し控えます。


以下、昨日の光景です。
















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