」です。
インターネット広告にはいくつかありますが、今回はそのうち「オーバーチェア」について書きます。
第1回目で「中小企業診断士」というキーワードを使って、「オーバーチェア」を説明しました。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C3%E6%BE%AE%B4%EB%B6%C8%BF%C7%C3%C7%BB%CE&fr=top&src=top
「オーバーチェアの公式サイト」はこちら
http://www.content.overture.com/d/JPm/ays/arp/index.jhtml?o=JP0188
この「オーバーチェア」に申し込みしますと、「Yahoo JAPAN」「MSN」などのサイトに掲載されます。
クリックされると「広告依頼主」に課金する仕組みで「ワンクリックあたり最低9円から」という条件になっています。
しかしながら掲載順は『オークション』によって決まるため、『キーワード』によっては「ワンクリックあたり1000円を超えるもの」も存在します。
もう一度下記をクリックしてみてください。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C3%E6%BE%AE%B4%EB%B6%C8%BF%C7%C3%C7%BB%CE&fr=top&src=top
掲載順(金額の高いもの)としては
まず中央のブルーの部分、その後右にある「スポンサーサイト」に移ります。
上にいけばいくほど広告料が高くなります。
なお右の「スポンサーサイト」の上位2つは、画面の1番下の「スポンサーサイト」にも掲載されます。
掲載を依頼する側としては当然「広告予算」があるわけで、むやみやたらにクリックされるととんでもないことになります。
そのため「予算」を予め設定しておき、予算に達したら自動的に掲載を止めることも可能です。
ただこれだけでは広告が効果的かどうかはわかりません。
そのため「オーバーチェア」には「広告の効果を検証する仕組み」が設けられています。
具体的には
「キーワード検索あたりいくつクリックに結びついたか」・・・クリック率
「クリックあたりいくつ成約に結びついたか」・・・コンバージョン率
などです。
これらの機能を活用して「費用対効果」を検証することが重要です。
「オーバーチェア」については次回もうすこし加筆します。
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