kurogenkokuです。
以前書いたエントリー。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/2222.html
ようやく『三国志』を読み終えました。
映画「レッドクリフ」とかでブームになっていますが、本当に面白かったです。
恥ずかしながらこれまで三国志についてほとんど知らなかったkurogenkoku。
これでいくらか話についていけそうです・・・。
そういえば加来耕三先生の講演会『歴史を読めば未来が分かる』でこんなことを言っていました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1198.html
日本人が好きな歴史上の人物の統計を取ると、上位3人は不変である。
その3人とは。
1位 織田信長
2位 坂本龍馬
3位 諸葛孔明
1位、2位はわかりますが、3位は日本の人ではありません。諸葛孔明は三国志に登場する人物で、私が三国志を読んでみようと思ったのも実はこの講演会で「諸葛孔明ってどんな人だろう」と感じたのがきっかけです。
諸葛孔明とは
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諸葛 亮(しょかつ りょう、181年 - 234年)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の政治家・武将・軍略家・発明家。字は孔明(こうめい)。
司隷校尉諸葛豊の子孫。泰山郡丞諸葛珪の子。諡は忠武侯(ちゅうぶこう)。蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相としてよく補佐した。伏龍、臥龍とも呼ばれる。今も成都には諸葛亮を祀る武侯祠があり、多くの観光客が訪れている。
妻は黄夫人。子は蜀漢に仕え綿竹(成都付近)で戦死した諸葛瞻。孫には同じく蜀漢に仕え父と共に綿竹で戦死した諸葛尚や、西晋の江州刺史になった諸葛京がいる。親族として従父(叔父)の豫章太守諸葛玄、兄で呉に仕えた諸葛瑾とその息子の諸葛恪、弟で同じく蜀漢に仕えた諸葛均などが知られる。一族には、魏に仕えた諸葛誕・諸葛緒・諸葛璋・諸葛虔・諸葛原(景春)らがいる。なお、諸葛八卦村という村の住民は諸葛亮の子孫と言われている。
【出典】Wikipedia先生
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%91%9B%E4%BA%AE
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ところで昨日は支援先で「三国志」の話になりました。
⇒というより私が持ちかけたと言う話が・・・。
経営者のNさんも三国志通で盛り上がってしまったのですが、こんな話をしていました。
「診断士って諸葛孔明と似ていますよね」
諸葛孔明は軍師といって戦略を立案する人です。
本当にこんな人がいたのかと思うくらいすごいです。あまり書いてしまうとこれから三国志をお読みになる方の興味が薄くなってしまうのでやめますが、「診断士と諸葛孔明の立ち位置」は確かに似ていると思います。
私自身とてもとても諸葛孔明にはなれませんが、諸葛孔明のように経営者の方に有効な戦略提案ができるよう研鑽し続けなければならないなぁとは感じています。
p.s
あまりに盛り上がりすぎてレッドクリフのクリアホルダーまでいただいてしまいました。
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