マーチャンダイジングの基本ですので押さえておきましょう。
【商品予算とは】
商品予算は①売上高予算、②在庫高予算、③減価予算、④値入高予算、⑤仕入高予算から構成されています。
これら予算を正確に編成することにより、マーチャンダイジング遂行のための経済性と合理性が迅速に測定されることになります。
またこの予算については①から⑤の順番で策定されることを覚えておいてください。
以下にそれぞれを説明します。
【売上高予算】
売上高予算を測定するための体系は以下のようになります。
なお要約のみ触れておきますが、診断士試験対策としては専門書などで一通りチェックしておく必要があります。
(過去に販売実績がある場合)
①長期的予測(年単位)
a.目安法
過去の販売実績のグラフから目安で予測する方法
b.両分平均法
過去の販売実績データ期間を二分し、点を直線で結び傾向を求める方法
c.移動平均法
任意の一定期間ごとに1年ずつずらして平均値の移動により傾向を求める方法
d.最小自乗法
方程式を使って求める方法
具体的には推定されたモデルから得られた予測値と実際のデータとの差の自乗和を最小にするように、モデルのパラメータの推定を行う手法
②短期的予測(月単位)
a.月別平均法
月別売上高 = (年間売上高 / 12) × 季節指数
* 季節指数とは月平均を100とした比で示したもの
b.連環比率法
対前月比を使って計算する季節変動指数の算出方法の一種
季節変動が不安定な場合に用いる
(過去に販売実績がない場合)
①商圏分析による予測
②既存データによる予測
③類似点との比較による予測
次回も商品予算計画について整理します。
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