モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

想定外の出来事に備えるということ


kurogenkokuです。
流行語大賞には選ばれませんでしたが「想定外」という言葉について。

昨日、ある方の葬儀に出席しました。
突然の病に倒れました。
残された家族の心情を察すると、かける言葉もありません。
喪主が「家族にとっても想定外の出来事ですが、何より本人にとって一番想定外の出来事だったのかもしれません」と言っていたのが印象的でした。

先日、同い年の仲間が亡くなったという記事を書きました。
彼には小さな子供がいます。前年の年賀状を拝見するに彼が亡くなるとはとても思えませんでした。


突然の死に備え、準備をしている方はそう多くないと思います。
しかしその必要性について考えさせられる、そんな日が続いています。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

kurogenkoku
パソさま
こういう事態が続いてしまったものですから、本当に考えさせられました。

もし仮に自分にその時が訪れたとしたら、自分を取り巻く大切な方々に何を残しておけるのだろう・・・。

備えあれば憂いなしとは言いますが、実際そうしている方っていないですよね。
パソ
イブの日に考えさせられる記事でした。この衝撃は一休和尚以来です。自分も小学校の時地元の医者にペースメーカーをいれろと言われた時ひょっとしたら、
なんて恐怖したのを思い出します。ふざけるなといって拒否しましたが(笑)遅かれ早かれ人は逝っちゃうわけだし。精一杯生きないとですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お仕事・私生活」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事