モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

ある若手行員の話


チャンスは自ら創造し、自分の手で掴むもの。


どうもkurogenkokuです。


ある程度予想はしていたことですが、ものづくり補助金支援の依頼が次から次に入ってきてついに二桁に突入しました。残り4週間を切ったので、単純に計算すると1週間に2社以上のペースで仕上げていかなければなりません。うち半分はこれから接触という非常事態宣言。。。


まあそれはそれとして。
A金融機関の依頼でかかわっているものづくり補助金支援が数件あります。
kurogenkokuが企業を訪問すると、必ず一人の若手行員が待っています。私の訪問時間を彼は知らないはずなので「よくここに来るのがわかったね」と聞くと、「kuroさんが来る日を教えてください」と社長に電話していていたのだそうな。

彼はいつも私の隣に座り、一生懸命メモを取ります。。。


訪問終了後、「○○さんはものすごい勉強熱心なんだね、よかったら次回以降も立ち会っていいよ」というと、嬉しそうに会釈をして帰っていくのが印象的でした。


彼はまだ入行4年目。融資担当になったのがこの4月からなんだそうです。

「わからないことばかりなので勉強させてください」という前向きな姿勢に好感を覚えたのは言うまでもありません。

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