モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

チビクロのパパは黒澤元国


これから東京駅を出て、和歌山へ・・・。


どうもkurogenkokuです。


先日、吹奏楽部に所属するチビクロが「スプリングブリーズソロコンテスト2024」という大会に出場しました。ソロコンテストなので、自分が担当する楽器で勝負する個人戦です。チビクロはマリンバ(木琴みたいな楽器)で、「熊蜂の飛行」を演奏しました。


日頃は団体練習がほとんどで、なかなか個人曲の練習をする時間がなく、いざ取り組んだのは1か月前。「このタイミングで始めて、大会に間に合うの?」と親は心配していましたが、堂々と弾き切りました。


昨日、結果発表があって、目指していた金曜には届かず、残念ながら「銀賞」でした。親が言うのもおかしいですが、演奏している姿には貫禄があって、ほんとよく頑張ったなぁと思います。


チビクロが通っている中学は、吹奏楽部の名門校ではなく、どちらかといえば「弱小校」です。それが昨年は県の地区予選を勝ち抜くし、良い意味で新たな伝統をつくりつつあります。
外部からたまに指導に来るK先生はオーケストラ会の著名人。チビクロ曰く、「K先生は業界の有名人で、今回の審査員よりはずっと格上だと思うよ。そのK先生にいろいろアドバイスをもらったし、褒められた。」。最近、ピアノを感情込めて上手に弾けるようになったのも、K先生のアドバイスがあってのことなのかもしれません。


ところでそんなチビクロがさらに一言。

「まあK先生でも、黒澤元国には勝てないな。パパはテレビに出てるし有名人だから・・・」


子供がそんな目でパパを見ていたとは、うれしくもあり、はずかしくもありです。


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