Σ(￣□￣;)
←家出て
３秒後の自分。
いやーー!!!!!!!!
ほんっとに
凄かった。
ええ。
何が…って
雨が!!!!!!
人生(っても20年間)で
一番すごかった…
雨すごすぎて
絶っ対
家出ていい状況じゃ
なかったけど
リベカさん
休みがちだから
もう出ないとやばいし…
家出る
準備しましたよ。
ほんとは
家出る前に
おかーさんが
送ってこうか？
って聞いてくれたんだけど
母仕事あるし
父に
「バスあるだろ？」
ってぼそっと
言われたから
いーよ。
バスで行くから！
と言い放って
家を飛び出しました。
家出て
リアル３秒で
後悔しました。
しかし
戻りません。
ええ。
ただの意地です。
＼(^O^)／
もう
下水道から
水が溢れ出ていまして
歩くスペースがない
(´Д｀)
道路に出てみたら
車道と歩道の
見分けが付かない!!
(´Д｀)
かろうじて見える
バス停への道を
歩いていきました。
バス停に
たどり着きましたが
陥没
＼(^O^)／
どこで待ってていーか
わからん
＼(^O^)／
おどおど
迷っていると
乗用車が横を通る。
頑張って
やっくり走ってるけど
つまり川の中と
同じですから
水かかりますよね～
(・∀・)ノ
雨の音がすごすぎて
周りの音
聞こえないし
水はかけられるし
ひとりだし
バス来ないし
びしょびしょだし
なんか風強くなってきたし
泣けてきた
＼(^O^)／
家見えるけど
また戻るのも
嫌だったから
母に電話しまして
半泣き状態で
迎えを頼みました。
最初から
素直に頼め自分…
orz
風強いから
スカート駄目だなー
きっと寒いよなー
ってゆー
安易な考えから
ジーパン履いて
きちゃったよね…
orz
さ、寒過ぎる…
濡れても
なかなか、
なかなか
なかなか
渇かない。
昼過ぎまで
寒くて寒くて
震えてました。
初めて
少女漫画で見た
雪小屋で裸で
抱き締めあう意味が
分かりました…
相手いないけどな←
(@゜▽゜@)
しかも学校着いたら
ぴっかぴかに
晴れてるし
クラスの皆
涼しい顔している…
なんで
＼(^O^)／
パンツまで
びしょびしょになった
おいらを
不思議な顔して
見てる皆を見て
もはやこれは
夢だったんじゃないか
と、疑いました。
ま、夢だろうが
なんだろうが
びしょびしょも
寒気も
なくならなかったから
夢じゃなかったって
信じてる
(∩∇｀)
