昨日栄養士さんから
「なんか星野さんが突然キレて
もう辞めるって言ってるんだけど…！」
っていう戸惑いの電話がきました。
休みだったわたしは
ソファの上で
ま、じ、かよー
と思いながら
何もしないわけにもいかなくて
本人に電話したりして
その場は落ち着いたと思ったのに。
今日仕事来てみたら
彼の荷物が全部回収されていて
あれ？昨日電話した時点だと
とりあえず大丈夫です
的な話だったのに
まさかこのまま来ないつもり…？
今日はシフトに入ってなかったから
わからないけど
昨日一緒だった
松本さんに確認したら
俺もう来ないから、と宣言して
帰ってた模様。
１５時過ぎに本人から
現場に電話が来ました。
まぁぶっちゃけたところ
相方栄養士さんと
相性が合わないため
もう続けられない、との話でした。
わたしにとっては
めちゃくちゃ仕事やりやすい
栄養士さんなんだけど
そう捉える人もいるんだなぁと
勉強。
電話の時点では
なんとかその人とシフト合わせないように、とか
工夫しますよ
って
説得を試みて
了承を得られたので
なんとか
ほっとしてたのもつかの間。
帰ろうかなと思った１８時ころ
本人来訪。
さっきああ言ったんですけど
やっぱり
もう厳しいかな、って。
と
断りに来ました。
何を言っても
もう駄目な感じ。
覚悟決めてきちゃった感じ。
あぁ…これはダメなやつだ…。
と察知。
「ストレスを感じながら
仕事するのは
僕のポリシーに反する。」
と彼は言った。
その気持ちはわからないでもない。
めちゃくちゃ突然だけど
この人もう来ないんだ…。
今日いる遅番２人にも
挨拶させた。
ふたりともびっくりしてた。
そりゃそうだ
突然すぎるもの。
おふたりと働けて幸せでした
って最後言ってた。
…なら辞めんなよ？と
思ってしまうけど
最後だから
好き勝手言えるよね…。
彼が帰った後
小笠原さんと松本さんに愚痴こぼして
話聞いてもらえて
とてもやさしくて、、、
わたしにできることは、
彼が突然いなくなった分のシフトを変更。
会社に連絡。
採用の流れを早く取る。
がんばってシフト作ったよ
ふたりに負担ばかりかけちゃったけど
ふたりはとてもやさしかったよ
ありがたいありがたい。
うすいさんにも連絡したよ
パートさんたちが
優しくて泣けた
って言ったら
みんなが優しいのは
かめーさんがいつも優しいからだよ
って言ってくれた
ほんとに泣けた
弱ってるときには大変染みる…。
わたし星野さん好きだったからさ
５０歳男性だけど
矢沢永吉がだいすきで
趣味に一途なおこちゃまで。
寂しい。寂しいよ。
わたしのせいじゃなかったけど、
それでも
辞めるのを止められなかった。
その力がなかった。
わたしに引き留めるまでの魅力がなかった。
申し訳ない。
働く魅力を作り出せなかった。
星野さんにも申し訳ないし、
これから迷惑かけるパートさんたちにも
申し訳ないな…。
疲れてやっとの思いで家についた。
いろいろ情けなくて、
泣いた。
めちゃくちゃ泣いた。
泣いたら鼻血出て
事故現場のような大量出血←
ゆきさんには心配かけたかね
（どうしていいかわからなかったと思うけど）
責任者として
責任は感じますよ、やっぱり。。。
他のパートさんたちにも
ちゃんと話さなきゃな…
突然のことだからね…。
ヘルプに言ってた現場が
落ち着いたと思ったら
今度は自分のところかい…！
運がよくないのかね。
がんばらなきゃね。
