紅楼ん家- kuronchi -

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☆彡 奇跡の桜 ☆彡

2011-03-19 23:53:34 | アニメの扉
『ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』

チョッパー溺愛のオイラにとって、この作品はとても心に残っている作品のひとつ

まず、アニメで泣き、漫画で泣き、劇場版で泣いた

そして今日も号泣

どんだけ泣くねんっ


もう、チョッパーの純真無垢すぎなところが愛おしい

そして、真っ直ぐに成長していく姿が胸を打つ


劇場版は、漫画やアニメ版とはまた違うアレンジがしてあり、ビビやカルーと代わって、ロビン、フランキーといった、その当時の新キャラが登場している
そして敵も増えている

ただ、たまに絵が雑
あまりに稚拙な絵なので、少し落胆してしまう箇所も何度か……
劇場版となれば大画面で見ることにもなるのに、お粗末だったかな……というのが、正直な感想……

そんなわけで良くも悪くも、また少し違った【冬島編】を見られることになる



偶然にも、オイラはこの作品の小説版を手に入れ、風呂場で読んでいる最中だった


その名の通り、劇場版を活字に起こしたもので、映画では語られない心情や細かい描写が表現されているので、頭の中でイメージが広がるんだ

そして、劇場版とは違う描写もしてあった
ドルトンさんの所とか、チョッパーがパンを声を押し殺して涙を流しながら食べるシーンとか、最後、城から逃げ出すように走るソリを見た家族のシーンなど……

そう書けば、小説としての表現がしやすかったのかは分からない
もしかしたら、劇場版との時間のズレがあって、本当はそう映画の方もなっていたのかも……

とにかく、また違った【冬島編】が見られるのです


ですが、一番はやはり、最初にインパクトを与えてくれたアニメでしょうか
そして次に、漫画バージョン

でもさっき、劇場版でも号泣してましたけどね


ONE PIECEのキャラクターたちは、皆素敵な人たちばかりだよ




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☆彡 ドラゴンゲート 無限大 ☆彡

2011-03-19 11:18:55 | プロレスの扉
今回の「ドラゴンゲート無限大」は、かなり充実した内容でお送りしてました

まずはブレイブゲート選手権



PACリコシェ

リコシェ選手、まだドラゲーリングに上がって1年経ってないよね
なのに、もうベルトを懸けて戦ってるって、すげーー

お互いに空中殺法の使い手
そりゃあ、リコシェ選手が気にならないわけが無い

試合は、思ったとおりの空中戦
こういう戦い方は、昔のプロレスが好きな人はあまり気に入らないかもしれないが、後楽園ホールは、女性たちの黄色い歓声で包まれていた

PAC選手はやはり安定した戦い方やね
おまけにパワーモードにも対応できるから、最後にはリコシェ選手も潰されてしまった……

だけど、すごくワクワクできた試合だった



敗者復活サバイバルイリミネーションマッチでは、Blood WarriorsとKAMIKAZEが激突

ドッヂボールのような変則ルール
BW4選手KAMIKAZE3選手という人数で、明らかに不利な状況だったKAMIKAZEだったが、ななんと、ここであの男が復帰


怪我で1月から欠場していた 鷹木信吾ーーーー

次々と蹴散らしていく姿が、めっちゃかっこよかった
パワーファイターがまた一人帰ってきたねっ

んでもって、そのままの勢いでKAMIKAZEの勝利
それで終わりかと思いきや、鷹木選手のマイクでこの男がぁーー


岩佐拓ーーーーー

名参謀がやっと復帰した
首の怪我で長期欠場を強いられていたが、とうとうドラゲーリングに返り咲くことに
これはKAMIKAZE、勢い付くか


メインはオープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦
望月成晃Gamma

難癖をつけてのGamma選手との対戦となったわけだが、モッチーはここで、対戦を受ける代わりにルール追加を申し出ている
ツバ、竹刀、乱入といった、反則を禁ずる

そりゃ、反則はいつもダメやけどさ、プロレスってそういうとこが面白いとこやから

というわけで、試合は開始されたわけだが、やはりGammaはいつものクセなのか、ツバ攻撃をしようとした……
その時


玉岡金太レフェリーが阻止

すげーーー

レスラーは必ず顔に受けてしまうツバ攻撃を、玉ちゃんは手で防御したぁぁぁ


Gamma選手の物言いにも屈せず、果敢に立ち向かう玉岡レフェリー
めっちゃかっこよかったーーーーー


Gamma選手はこの試合で、ドラゲーマットでは封印していたという ラ・ケブラーダを発動
そして雪崩式のブリッツェンやらツイスターやらが乱発
やはり激しい攻防でした



ドラゴンゲート両国大会への布石がこうして生まれたわけだが、残念ながら苦渋の決断で中止を決定した
それが良いのか悪いのか、それは誰にも決められないこと
だけど、決めなきゃ前に進めないから、中止の方に決断を下しただけのこと
それで良いと思う

きっと次があるから

5月には愛知県体育館でのビッグマッチも控えている

必ずこの借りは返してくれると思うから

楽しみがちょっと伸びただけ




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☆彡 VERSUS ☆彡

2011-03-19 10:42:25 | プロレスの扉
今回のVERSUSは武藤敬司獣神サンダーライガー

元新日本プロレスのエース、三銃士のひとりであり、現 全日本プロレス社長兼選手 武藤敬司

新日本プロレス ジュニアの象徴 獣神サンダーライガー


ライガー選手、白マスクで来たから、後ろの壁に溶けてるんだよ……
違う色でこればよかったのにぃ


この二人の対談は、新弟子時代の話から始まった

ライガー選手にこの話を振ると、必ず付いてくるのが船木誠勝(当時 優治)選手、鈴木みのる選手

ここでライガー選手は、懸命に弁解を計る

「あの頃船木がやってた事が、全部、俺がやったことになってる 絶対そんなことないから

だが尚も武藤選手に

「あの頃、苛められて辞めてった選手たくさんいるよね

とイジメル(笑)
これ、何回あったかなwww

そこに故橋本真也の話も加わり、あの頃のはちゃめちゃな若手時代を赤裸々に語ってくれた
途中、ピーーって入ってたから、ホントにヤバイ話だったんだと思う

でもちゃんと、船木選手と鈴木選手の事を
「あいつら、練習はすげーやってたんだよ
と感心していた


そして話は全日本プロレス両国国技館大会へと

前日のドラゴンゲート両国大会は中止となったが、全日は開催を決定した
これにはやはり賛否両論あったかと思うが、オイラはやはりプロレスを観たい


船木誠勝、鈴木みのる獣神サンダーライガー、永田裕志

これは、どの選手があたっても、面白い攻防が見られるはず
ライガー選手も胸を張ってそう言っていた
それぞれに遺恨や思い出を背負っている
それがリング上でどう魅せてもらえるのか、楽しみ



一方武藤選手は、橋本大地選手と一騎打ち

父である橋本真也という名前は、かなり重い
それは、これから何年か経って、もっと気付くと思うとライガー選手
「俺は俺だよって、言いたいと思う。彼は」
その重荷が、どう橋本大地選手にとっての枷となるのか、果たしてそれを壊して上に向かっていけるのか……それは、誰でもなく、橋本大地選手本人にかかっていると思ってる

「大地とどう戦っていいのか分かんないんだけど……」
とライガー選手に相談する天然 武藤選手も笑えた
そこで言うんかいっ
だけどそこでライガー選手はあっさりと
「潰しゃあいいんだよ

父親もきっとそう言うと思う、と
要するに、父親の様に接してやればいいのだ、と
なんだか、ジーーンと来ました


他にも、
松田……いや、エル・サムライ選手がアメトーークに出たとき、ブーム来るかと思ったら全然だったね、とか
当時CTUで悪さをしていた時、自分の息子に
「椅子を使わなきゃ勝てねぇのか
と説教を食らった話など、笑える話から

ライガー選手から見た武藤選手の話題とか、ベテランとしての苦悩、強み、若手に対する思いなどシリアスな話まで
かなり充実した内容だった

それは、あまりプロレスファン歴が長くないオイラでも楽しめたし、昔からプロレスファンの人もきっと楽しめるはず
ライガー選手も、語りが上手で面白いからたまらない

これはまたやって欲しい対談です
まだまだ出てくるはずだからwww





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