☆彡 スタジオジブリ物語 ☆彡

子供の頃、オイラの心に深く突き刺さった作品のひとつに、「風の谷のナウシカ」という作品がある

最初、映画館ではなくてテレビで見て、すごく衝撃を受けた

その世界観や、絵の美しさ

そして人々の心の豊かさ

オイラは自然に、

「将来はナウシカになりたい」

と思っていた

正確には、『ナウシカのような人間』なんやけど




スタジオジブリ物語



宮崎駿さん、高畑勲さん、大塚康生さん、鈴木敏夫さんの四方を中心に話は進められていました。

まだスタジオジブリが生まれる前の、いちアニメーター時代のエピソードから、会社を立ち上げ、数々の映画を作ってきた裏話

とても貴重な言葉を発する宮崎さん
その時代に必要なもの
その時代に生きている人たちに思い出して欲しかったもの

ひとつの作品を作るのは、とても大変で苦しいけど、そこに生まれ出たものは、確実に人々の心を掴んできた

激動の戦後、白黒の世界を生き抜いてきた彼らだから見えるモノ、見せたいモノが、作品となって人々の前に差し出される


それは、温かくて、激しくて、悲しくて、強くて、観た後に、ひとつ、強くなった気がするんだよね

「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」―――

たくさんジブリ作品はあって、どれも素敵な作品ばかりやけど、オイラの中にずっと根付いているのは、やっぱり「風の谷のナウシカ」だな



この番組を見ている間、ずっと鳥肌が立っていた

忙しい毎日の中で、すっかり忘れていた

オイラが表現したかったこと

今書いている小説がすごくちっぽけなものに思えてきた……

もちろん、これを途中で終わらせるつもりは無いんやけど、子供の頃に頭の中に描いていた物語は、ちゃんと形にしなくちゃ……

そんなことを思い出したんだ




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☆彡 ジャッカー電撃隊 ☆彡

今回の海賊戦隊ゴーカイジャーは、ジャッカー電撃隊の登場でした



リアルタイムで見てはないはずのですが、その存在は知ってました(笑)

それぞれに名乗りも上げてくれて、高まったぁ




ジャッカーハリケーンもやってくれました
その動き、遠い記憶に残ってたんですが、何でオイラ知ってんのか不思議なんすけど、当時、見てたんでしょうか……（当時2歳）

今回の敵の動きが、なんだか江頭2:50さんに似ててですね
喋りもなんだか面白口調だったので、楽しかった

毎回、ワクワクさせてくれるおな



そして予告では


映画『ゴーカイジャー　ゴセイジャー　スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』

これは高まりますなぁ

それだけのヒーローが、果たして一つの映画作品の中に納まってくれるのかどうかが心配ですが……

震災の影響で、前売りの発売も延期になったようですが、ヒーローたちはいつか必ず大画面に戻って、子供達に夢と勇気を与えてくれるはず
そう願う






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