☆彡 愛プロレス博 ☆彡

地上波にて
「愛プロレス博への道
　～ローカルプロレス団体夢への挑戦～」
が放送されました
三重テレビなんですけどね、オイラの家では、画像はめっちゃ悪いですけど、観られるのですよっ


番組では、名古屋鶴舞にあるスポーツバー：スポルティーバアリーナを舞台に、今年5月8日にZEPP NAGOYAにて開催される「愛プロレス博2011～夢～」でデビュー予定の、女性レスラー内藤まりさんのデビューまでの道を追っていた。

たくさんの選手やコーチの協力で、デビューに向けて練習をする内藤さん
とても厳しいけども、リングの下から何人もの声が掛かる様子は、すごく熱いものを感じました
取材した時点（10日前）で、本当にまだデビューできるかどうか分からないし、もし間に合わなかったら、デビュー戦も無くなるかもしれないところまで、厳しいコメント

内藤さんは、無事にデビュー戦を迎えられるのでしょうか



さらに、過去の愛プロレス博名勝負
今や月15試合をこなすまで成長した、彰人選手のデビュー戦を放送してました
相手はなんと、ZERO1の大谷晋二郎選手

これには結構感動したぞ

対戦相手は、当日リング上で知らされた彰人選手
だが、その根性はまだまだ細い体で、蹴られても倒されても何度も立ち上がり立ち向かう姿

うーーん
プロレスラーやねぇ

そして試合後に、大谷選手に頭をポンポンとされて抱きしめられてた姿は、すごく温かかった

「すごく厳しくて痛い けど、すごく楽しい世界」
プロレスをそう表現した大谷選手

彰人選手はいまや伸び盛り
オイラの注目選手のひとりでもあります
名古屋出身のレスラーとして、もっともっと大きくなって欲しいなぁ


この番組、運が良かったら見られる感じなのですが、名古屋圏でも放送されたら良かったのにな
CMもスポルティーバ色が満載のいい味だしてたので、見られる人は見て欲しいんだ
勿論、ミスター6号選手もめっちゃカワユスでしたし




よかったら、ポン☆してくださいな


『kurotomoshin』という名でTwitterをやっております

『あまね』という名でmixiをやっております

☆彡 IGF ☆彡

アントニオ猪木が代表を務めるIGF（イノキ・ゲノム・フェデレーション）
GENOME15 観ました
今回は（も）、タオル投入やら乱闘騒ぎやらで、やっぱり波乱万丈なIGF興行でした

ボブ・サップ選手も、結構いい煽りVで、今回こそはやってくれるかしらと期待したのですが、早々にタオル投入され……
うーん
物足りなかったわ……


澤田 敦士崔 領二

では、最初はいい感じでバチバチやってくれるかと思いきや、どちらからともなくキレ、ついにはノーコンテストになってしまった
二人の試合は、もっと見たかったな

メイン
鈴川 真一ジェロム・レ・バンナ

これは面白かった
直前までルールについて、プロレスルールかK-1ルールかで平行線の話し合いをしていたらしいのだが、結局格闘技ルールにて開始

レ・バンナ選手はグローブを装着しての入場でした

まだデビュー間もない鈴川選手に対して、もはやレジェンドと成りかけているレ・バンナ選手は容赦ない攻撃

鈴川選手はそのパンチを顔面に受け、早々に鼻血を出しながらも、何度も立ち上がり、結構粘ってました
その勇気に感動すら覚えてしまった


異種格闘技戦と言ってしまえば簡単だが、試合後に、セコンドも交えてお互いを称えあう姿はいつ見ても胸が熱くなるおな
多分オイラは、これが見たくて格闘技を見るのだと思う


今回は、橋本大地選手も参戦
なかなか頑張ってました
でもまだまだ伸びるおな
色んな相手と経験を積んで、たくさん試合をして、大きくなって欲しいな
楽しみお



大会終了後、アントニオ猪木氏が統括
鈴川選手に対して、やはりもっとちゃんとしたコーチを付けようと話してました
まだまだ伸びしろありそうやしな

IGFの大会自体に関しては、すごくのめりこんで見ることはないのだが、いつも何かしら騒ぎが起こり、ただでは終わらない
そこが面白いと思うところ

蝶野正洋氏も参入して、これからも大物が引き寄せられるのかもしれないな







よかったら、ポン☆してくださいな


『kurotomoshin』という名でTwitterをやっております

『あまね』という名でmixiをやっております