平成27年11月28日(土) くもり のち 雨
今年はあまり山に行かないままに冬がやってきそうです。maikuru肥ゆる秋も順調に経過し、ぽっこりお腹も更に成長しつつある事に焦りを感じ、お参りも兼ねて慈恩寺山に行ってきました。
駐車場に着くと晴れています。空気は冷たいですが雨ふりよりはいいですね。
駐車場から山を見上げます。そんなに高くはないけれど、元は修験の山です。ジグザグの道から歩き始めます。
赤とんぼがいました。
舗装された参道を登ります。
階段の先に山門が見えてきました。
山門をくぐると、
腰かけと傘があります。
というのはどうでもよく、慈恩寺。立派な建物です。
お参りして、鐘つき。
きちんと3回ついてきました。
続いて階段を登って山頂に向かいます。
杉の木立を抜け、青空の下を登ります。
音もなく静かな空気の中を歩くのは気持ちが清らかになるみたいな気がします。
尾根道に出ました。
ここから山頂まではすぐです。山頂は公園の名前がついていて(名前は忘れた)、展望台があります(写真を撮るのを忘れた)。寒河江市内が日の光で輝いている。
白鷹山。
三角点。
後ろには葉山。
仕事に行かなければならず、長居せずに車道を歩いて下ります。花が咲いていました。
笹と紅葉(黄葉?)。
慈恩寺が見えてきました。
落ち葉にはてんとう虫が。妻が気付きました。
ここからはさっきの参道を下ります。また赤とんぼ。
隣で、
「赤とんぼなて久すい~。ヤゴなていねぐなたもね~。農薬使うからだべずね~。なして農薬使わんなねんだべ。」
と農薬反対派の妻が呟いています。それなのにスーパーで野菜を選ぶ時は虫食った葉っぱよりツルッとした葉っぱを選ぶのは何故なのか、おらにとっては永遠の疑問となっております。これからもこの問題は繰り返しおらの頭脳に問いかけ続けるのでしょう。
約1時間のプチ山歩きでした。
今年はあまり山に行かないままに冬がやってきそうです。maikuru肥ゆる秋も順調に経過し、ぽっこりお腹も更に成長しつつある事に焦りを感じ、お参りも兼ねて慈恩寺山に行ってきました。
駐車場に着くと晴れています。空気は冷たいですが雨ふりよりはいいですね。
駐車場から山を見上げます。そんなに高くはないけれど、元は修験の山です。ジグザグの道から歩き始めます。
赤とんぼがいました。
舗装された参道を登ります。
階段の先に山門が見えてきました。
山門をくぐると、
腰かけと傘があります。
というのはどうでもよく、慈恩寺。立派な建物です。
お参りして、鐘つき。
きちんと3回ついてきました。
続いて階段を登って山頂に向かいます。
杉の木立を抜け、青空の下を登ります。
音もなく静かな空気の中を歩くのは気持ちが清らかになるみたいな気がします。
尾根道に出ました。
ここから山頂まではすぐです。山頂は公園の名前がついていて(名前は忘れた)、展望台があります(写真を撮るのを忘れた)。寒河江市内が日の光で輝いている。
白鷹山。
三角点。
後ろには葉山。
仕事に行かなければならず、長居せずに車道を歩いて下ります。花が咲いていました。
笹と紅葉(黄葉?)。
慈恩寺が見えてきました。
落ち葉にはてんとう虫が。妻が気付きました。
ここからはさっきの参道を下ります。また赤とんぼ。
隣で、
「赤とんぼなて久すい~。ヤゴなていねぐなたもね~。農薬使うからだべずね~。なして農薬使わんなねんだべ。」
と農薬反対派の妻が呟いています。それなのにスーパーで野菜を選ぶ時は虫食った葉っぱよりツルッとした葉っぱを選ぶのは何故なのか、おらにとっては永遠の疑問となっております。これからもこの問題は繰り返しおらの頭脳に問いかけ続けるのでしょう。
約1時間のプチ山歩きでした。
いつもながらの良い風景です。
永遠の疑問は、永遠に、心の中に
しまっておきましようね。
くれぐれも奥様に、疑問を投げかけてはいけません
時々、出てくる山形弁(?)が、いいですね。
「」のせりふは、イメージで解釈してみました。
ノアさんのおっしゃるとおり、いつまでも、永遠に心の中にしまっておきます。
(ネットの日記でワールドワイドにぶちまけていますが)