令和4年5月29日(日) 晴れ
朝4時半起きしてサクランボをもぎ、帰宅してから我が畑のハウスにビニールを張りに行きました。
去年買ってあった新しいビニールを伸ばしてハウスの屋根の脇に通します。その後屋根の端から端まで伸ばします。両側の中心を確認し、パッカーと呼ばれる留め具で両間口を止めました。
その後マイカ線と呼ばれるビニールのひもでパイプの間を止めていくのですが、暑くて息が . . . 本文を読む
令和4年4月24日(日) 晴れ
すでに手伝いのサクランボもぎは始まっています。農家のサクランボを見るとその立派な実のなりに夢は大きくなりますが、我が畑のサクランボは未熟なままです。去年は500gパック1つを親戚に送って終了といったありさまです。
収量増加対策として一昨年と昨年で3本苗木を植樹し、既存の樹にはネズミ対策としてスイセンの花を植えました。5年後には少しはまともな収 . . . 本文を読む
令和2年12月6日(土) くもり
先月の神社掃除でのこと。
近所のNさんから落ち葉をサクランボ畑に欲しいとの事で、みんなで大きな袋に何個も詰めて運びました。
もし落ち葉をサクランボ畑に撒いて木が元気になるのならおらも欲しいです。サクランボ農家の後輩kzmにどうなんだと尋ねたところ、上手に腐らせられればいいとは思うとの事でした。
そして心配事である狂い咲きのことも尋ねると、 . . . 本文を読む
令和2年10月31日(土) 晴れ
久々のサクランボ畑です。
収穫後、「わかみどり」という肥料(なのかな?)を10kgほど撒いてからはしばらくほったらかしとなっていました。
8月には葉っぱが枯れ落ち、9月になって新しい緑の葉っぱがでてきて花が狂い咲くという奇奇怪怪な我が桜桃の木達です。
JAアグリでわかみどりを買った時秋になったら70を撒くといいよみたいなアドバイスをいた . . . 本文を読む
令和2年6月21日(日) 晴れ
佐藤錦が色づいて熟してきたので、収穫の日を迎えました。
木が木なのでほとんど実がついていませんが、これまで親戚に送るために頑張って世話をしてきた集大成となる作業です。サクランボもぎを楽しみにしていた妻とアッポを持って畑に出掛けました。
まだ色が薄い実は残し、もぐのが早かったのか遅かったのかを確認するために赤い実 . . . 本文を読む
令和2年6月14日(日) 晴れ サクランボ畑に水かけに行きました。さくら子ちゃんの様子を見ると、葉っぱが枯れておりました。芽が育たず、それでも健気に小さい葉っぱを広げて生きながらえようと頑張っていたさくら子ちゃんですが、ついに力尽きたようです。初めて苗木を植えて、いい木に育てて、たくさんいいサクランボを収穫しようと夢見ていたのですが、現実は厳しいものでした。愛情もめばえ、せっせと畑に通って . . . 本文を読む
令和2年6月9日(火) 晴れ
祖父の代から伝わる大事なサクランボの木が押せば倒れそうなほどにグラグラにされ、気づけばほとんど実のならない状態となっておりました。
家督を継いでマイクル家サクランボ畑の新たな幕開けに向けて収量を増やすため、紅秀峰を植樹しさくら子ちゃんと名付けてかわいがっていたわけですが、順調に育っていないことも判明しました。
それもこれも全てはネズミのせいです。 . . . 本文を読む
令和2年6月6日(土) 晴れ
朝7時までサクランボをもいでからハウスのビニール張りを終わらせました。
一人ではなかなか辛いです。9時半までかかりました。
これでトトコのエサとなっていた紅さやかも守れるはず。
と、思ったら、網の長さが足りず、
「鳥さん、ウェルカム」
状態は続きます。今年はこれ以上は無理と諦めました。
そして悲報。 . . . 本文を読む