平成28年6月3日(金) 晴れ
6月末をもちまして、とりあえず仕事は通常モードに戻る事ができます。今回は2ヶ月半の長ーい連山のなかで、最初の大きな一山を超えた後の日記です。
5月の末の大きなイベントをなんとか乗り切ったおらは、定位置である窓際の机で燃え尽きた明日のジョーみたいになりながら飲み会の事等を考えておりました。
そんな時、同僚の女子たちが声をかけてきました。、
女子:「おい、マイクル~」
おら:「へ?」
女子:「へ?じゃねーよ!ずいぶん疲れてるみたいだな。」
おら:「みんなのおかげでなんとか第一段乗り切ることができました。ずっと休んでないから疲れましたよ。」
女子:「だからよ~、オレ達が休んでオメーだけをずっと働かせたと思われたらたまんねーんだよ!つまんねー疲れたオーラ出してんじゃねーよ!このミドリムシヤローが。」
おら:「すみません、シャキッとします。人間らしくします。」
女子:「だからよー、一日くらいオメ―も休んでくれねーか?オレ達の顔をたててよ。」
おら:「じゃあ、ちょっと代休いただきます。土曜日も休ませて下さい、日曜日は午後から仕事来ますんで。」
女子:「休む前にオレ達に仕事残さねーようにしてけよ。そしていつでもケータイ出れるようにしておけよ。もし出なくてオレ達にメンドーかけた日にはどうなるか分かってんだろうな。」
意味合い的にはこんな内容なのですが、表面上の会話は、
女子:「マイクルさん」
おら:「はい」
女子:「あら~返事にもずいぶん元気がないですね~。もう疲れたんじゃないですか?やっと一大イベントも終わったばかりですしね。」
おら:「もう限界、疲れきってダルんすよ~。すみません、ちゃんと返事できなくて。」
女子:「私達だけ土日休み頂いてすみませんでした。マイクルさんずっと頑張ってましたもんねー。」
おら:「そんなことないっすよ、みんなでやった仕事だし。最近無理がきかなくてー、返事もろくにできなくてごめんなさい。」
女子:「大変な仕事も一旦終わったことだし、何もなければ休んだらどうですかー?」
おら:「じゃあ、金曜日代休いただいて土曜日も休んでいい?日曜日は仕事来ますんで。」
女子:「休みの日は任せておいて下さい。何かあったらケータイに電話しますから、ちゃんと出て下さいよ。頼りになるのはマイクルさんしかいないんだから。」
隣の部署 → maikuruはいい同僚に恵まれていると思って聞いている。女性達の評価と好感度UP!おらの評価DOWN!
うん、被害妄想丸出しのフィクションです。仕事にとり憑かれて人を信じられなくなっていました。
ということで、5月3日のお祭りの日以来の休みをとる事ができ、疲れを癒しに銀山温泉へと行って参りました。
その前日、クラシック聞いてから会食。
サクランボの朝もぎを終え、洗濯も終えた9時過ぎに自宅を出発。途中ホームセンターや徳良湖に寄りながら10時過ぎに銀山温泉に到着しました。日帰りの駐車場から歩くのは遠いので、ひざを痛めている妻を一旦温泉に置いてから車を駐車場に置きました。
橋の上で座って待っている妻の手には観光案内が数枚握りしめてあり、おらが声をかけるといろんな店に行きたいと言い始めます。久々のお出かけでとても嬉しいようです。まずは公衆浴場に入ってから散策する事にしました。
一人500円を払って中に入ると誰もいません。ちょっと暗くて狭いのですが、思ったほど熱くなく、気持ちのいい温泉です。
後から入ってきた人と話しをすると、兵庫県の西宮からいらっしゃったそうです。しかも125ccのバイクで(当然高速道路は乗れない)来たそうな。ずいぶんガッツのある方です。天童温泉に2泊して、その間に動ける範囲で観光をしているとの事。前日は山寺を見てきたようで、お勧めの場所を聞かれたので方角は違うけど蔵王のお釜を教えました。その他にもそば屋とかいろいろな観光地を紹介しましたが、お釜に興味があるみたいでした。
ちょっと話が長くなり、のぼせる前に御免してもらいました。とても身体が軽くなりました。
このあとは大正ロマンの銀山温泉をブラブラしてみます。レトロな服とかもレンタルする店もあったりして、はいからさんになって歩いている人もおりました。
美味しそうなニジマスも泳いでいる。
今日の目的の一つでもある、奥の方にあるカリーパンの店。たまに職場の売店にもパンが並びます。
ここでパンとゆべしを買って引き返します。
プチ観光で、とてもリラックスできました。
帰りはスタミナを補充するために、天童の優勝軒さんへ。
お約束の富士ラーメン。
油の層が麺の熱々さを予感させる。
この日は珍しくギョーザも追加注文。
妻のランパスメニュー。
食べきれるか心配でたが、ヨユーで完食出来ました。
家に帰る前に、グリバーさがえにちょっと立ち寄り。
鳥のさえずり以外音が何も聞こえません、静かなところです。
青空の下に花と水と遠くの山々が眺められ、静かな空気の中をしばらく2人でまったりと過ごしてきました。
とてもよい休日になりました。ありがとう、職場のみんな。
買ってきたカリーパン。サイコー!
6月末をもちまして、とりあえず仕事は通常モードに戻る事ができます。今回は2ヶ月半の長ーい連山のなかで、最初の大きな一山を超えた後の日記です。
5月の末の大きなイベントをなんとか乗り切ったおらは、定位置である窓際の机で燃え尽きた明日のジョーみたいになりながら飲み会の事等を考えておりました。
そんな時、同僚の女子たちが声をかけてきました。、
女子:「おい、マイクル~」
おら:「へ?」
女子:「へ?じゃねーよ!ずいぶん疲れてるみたいだな。」
おら:「みんなのおかげでなんとか第一段乗り切ることができました。ずっと休んでないから疲れましたよ。」
女子:「だからよ~、オレ達が休んでオメーだけをずっと働かせたと思われたらたまんねーんだよ!つまんねー疲れたオーラ出してんじゃねーよ!このミドリムシヤローが。」
おら:「すみません、シャキッとします。人間らしくします。」
女子:「だからよー、一日くらいオメ―も休んでくれねーか?オレ達の顔をたててよ。」
おら:「じゃあ、ちょっと代休いただきます。土曜日も休ませて下さい、日曜日は午後から仕事来ますんで。」
女子:「休む前にオレ達に仕事残さねーようにしてけよ。そしていつでもケータイ出れるようにしておけよ。もし出なくてオレ達にメンドーかけた日にはどうなるか分かってんだろうな。」
意味合い的にはこんな内容なのですが、表面上の会話は、
女子:「マイクルさん」
おら:「はい」
女子:「あら~返事にもずいぶん元気がないですね~。もう疲れたんじゃないですか?やっと一大イベントも終わったばかりですしね。」
おら:「もう限界、疲れきってダルんすよ~。すみません、ちゃんと返事できなくて。」
女子:「私達だけ土日休み頂いてすみませんでした。マイクルさんずっと頑張ってましたもんねー。」
おら:「そんなことないっすよ、みんなでやった仕事だし。最近無理がきかなくてー、返事もろくにできなくてごめんなさい。」
女子:「大変な仕事も一旦終わったことだし、何もなければ休んだらどうですかー?」
おら:「じゃあ、金曜日代休いただいて土曜日も休んでいい?日曜日は仕事来ますんで。」
女子:「休みの日は任せておいて下さい。何かあったらケータイに電話しますから、ちゃんと出て下さいよ。頼りになるのはマイクルさんしかいないんだから。」
隣の部署 → maikuruはいい同僚に恵まれていると思って聞いている。女性達の評価と好感度UP!おらの評価DOWN!
うん、被害妄想丸出しのフィクションです。仕事にとり憑かれて人を信じられなくなっていました。
ということで、5月3日のお祭りの日以来の休みをとる事ができ、疲れを癒しに銀山温泉へと行って参りました。
その前日、クラシック聞いてから会食。
サクランボの朝もぎを終え、洗濯も終えた9時過ぎに自宅を出発。途中ホームセンターや徳良湖に寄りながら10時過ぎに銀山温泉に到着しました。日帰りの駐車場から歩くのは遠いので、ひざを痛めている妻を一旦温泉に置いてから車を駐車場に置きました。
橋の上で座って待っている妻の手には観光案内が数枚握りしめてあり、おらが声をかけるといろんな店に行きたいと言い始めます。久々のお出かけでとても嬉しいようです。まずは公衆浴場に入ってから散策する事にしました。
一人500円を払って中に入ると誰もいません。ちょっと暗くて狭いのですが、思ったほど熱くなく、気持ちのいい温泉です。
後から入ってきた人と話しをすると、兵庫県の西宮からいらっしゃったそうです。しかも125ccのバイクで(当然高速道路は乗れない)来たそうな。ずいぶんガッツのある方です。天童温泉に2泊して、その間に動ける範囲で観光をしているとの事。前日は山寺を見てきたようで、お勧めの場所を聞かれたので方角は違うけど蔵王のお釜を教えました。その他にもそば屋とかいろいろな観光地を紹介しましたが、お釜に興味があるみたいでした。
ちょっと話が長くなり、のぼせる前に御免してもらいました。とても身体が軽くなりました。
このあとは大正ロマンの銀山温泉をブラブラしてみます。レトロな服とかもレンタルする店もあったりして、はいからさんになって歩いている人もおりました。
美味しそうなニジマスも泳いでいる。
今日の目的の一つでもある、奥の方にあるカリーパンの店。たまに職場の売店にもパンが並びます。
ここでパンとゆべしを買って引き返します。
プチ観光で、とてもリラックスできました。
帰りはスタミナを補充するために、天童の優勝軒さんへ。
お約束の富士ラーメン。
油の層が麺の熱々さを予感させる。
この日は珍しくギョーザも追加注文。
妻のランパスメニュー。
食べきれるか心配でたが、ヨユーで完食出来ました。
家に帰る前に、グリバーさがえにちょっと立ち寄り。
鳥のさえずり以外音が何も聞こえません、静かなところです。
青空の下に花と水と遠くの山々が眺められ、静かな空気の中をしばらく2人でまったりと過ごしてきました。
とてもよい休日になりました。ありがとう、職場のみんな。
買ってきたカリーパン。サイコー!
銀山温泉に出かけたとき、カリーパンを、買ってきませんでした。次回出かけたときには、ぜひ食べてみたいです。
職場の会話が最高でした。(笑)
大正ロマンの銀山温泉は、いいですね〜
とてもリラックス出来た様で良かったですね。
風景が、やさぐれた私の心も癒してくれました。
やっと仕事も一段落し、週末は時間がとれるようになると思います。今年はいろんな行事の当たり年で忙しいですが、少しづつブログも続けられればと思っております。
銀山温泉のカリーパンは、職場で見た事があってたまたま知っていたこともあり、買いに行きました。普段は「つまみ」にならないお土産は買わないんですけれどね(笑)。1個200円しますが買って損はないので、おすすめですよ。
すみません、職場の会話はウケを狙ってかなり盛ってしまいました(笑)。おらが仕事できない分いつもみんなに助けてもらっています。一応皆さんの名誉を守るため(自分の身を護るため)に記しておきますね。
どうにもならない忙しさに、身も心もどこまでも汚れきってやるとやけくそになっていたのですが、本当にこの日はリフレッシュできました。
ノアさんの心も清く正しく美しく戻られる事を遠いところからお祈り申し上げます。