空爆 （Ｐａｒｔ２）

平成２６年７月４日（金）　　　　　雨





　またまた今週撮っておいたネタです。ブラックな鳥に関する話題です。

　
　おらが立っているここは山形市内、また、奴らが、調子づいてきました。今週に入りその暴挙ぶりが目に余るようになったのでなんとかやっつけてやりたいのですが、住んでいる高さが違うので槍や刀では無理です。弓や銃でおそらく千はいる大軍をこちらは二千の軍を率いて（大河ドラマの見過ぎ）壊滅させるしかないようです。

　しかも奴らの拠点は大きな堀で覆われた山形城（霞城公園）、直江軍が西の富神山から眺めようとしても霞で十日たってもまったく見ることができなかったといわれる手強い城です。なかなか敵を討つことは容易にござりません（大河ドラマの見過ぎ）。しかも空からの爆撃を得意とする相手なので、こちらは被弾しないようにするのが精一杯です。


　そう、冬以来（⇒当時の日記）おとなしくしていた奴らがまた目覚めました。


　電線の下の様子。







　今回の爆弾の量はパねえっす。こんな散弾ミサイルみたいのにロックされた日にはひとたまりもありません。

　てゆうか、こんな天下の往来での屋外排泄は軽犯罪法違反ではないのでしょうか？まさに奴らは犯罪者と言っても過言ではないはずですが、巡査さんは取り締まる気がないようです。マンガの「キャッツアイ」では犯人が犯行現場にネコの模様のカードを置いていくのですが、この犯罪者は








　こんな物を置いて行きました。あ～見ただけで気分悪い。



　夕方になると数えきれない奴らが多数の鳴き声と共に霞城公園にやって来て、集団で電線を占拠しては朝までに脱糞で周りを汚し、朝はごみ収集所で人に臆することなく被せられた網をクチバシで払いあげタダで生ゴミをむさぼっているその姿を見ていると、


　「おらはちょっとモヨおしたといって人の行き来する道端でパンツ下げたり（まさに変なオジさん）排泄したりしたらどうなるのか？　また食べ物だって消費税アップの影響で食べたいものをガマンしたりしているのに！」


との思いが。奴らは取り締まりもなし、税金もなし、食料はタダ、うん、不公平だと思います。


　疲れているのでしょうか？　なんかブラックな奴らをライバル視してから同レベルでの比較になりつつあることを認めざるを得ない今日この頃です。人間のプライドを取り戻さねば！



　今日の雨に濡れるアジサイです。