平成25年12月8日(日) 晴れ時々曇り
(行程)
ジャバ駐車場(11:10) → 双月の丘(11:30) → 沼の辺の森(12:00) → 日月神社(12:30)
→ 双月の丘(12:55) → 古峯神社(13:15) → 駐車場(13:30)
今日は新しいスタッドレスタイヤに履き替えついでに車の整備もお願いしてあったので、3時間ほど山形県庁付近で行動です。昨夜から雪が降ったため当初はジャスコに行くか職場に行ってため込んでいる仕事を少しこなしておこうかと考えていましたが、行きの道中日が差して車の中がとても暖かいです。期待していなかった天気に気分をよくし、山は雪なので外を歩く事にしました。
車を置きに馬見ヶ崎川沿いを走っていると、対岸に盃山がある事に気付きました。未踏の山であり、景色がいいと聞いたこともあることから、この山を制覇しようと決めました。この山について分かっているのはジャバの裏側あたりから登るらしいことと、眺めがいいらしいことの2つでした。
車を頼み3時間位かかる事を確認し、代車でジャバに向かいます。ジャバの駐車場には、ジャバを利用しない奴は第2駐車場に行けよ的な看板が立っているので奥に進むと、第2駐車場が閉鎖されています。そのまま進むと行き止まりっぽくなったので、前車に続いてお互いになんか恥ずかしいUターンをし、第1駐車場に止めました。
よく看板を見ます
どうも沼の辺まで行けるらしいゾ。こりゃあ3時間の時間つぶしに持ってこいだ、いい運動になるぞ。と本日のコースが決まりました。登りの道路を歩くと、途中に宗教法人のような看板があり、ここは彼らの土地なのかおらが歩いていい道なのか不安になります。またどこかの学校の陸上部がその道路で練習しているので、よそ者は道路を離れ、愛宕神社に向かう鳥居をくぐりました。
神社にお参りし道路に戻ると、間もなく大きな建物が現れてそこで道路は途切れ、なんかその人の持ち物の土地に足を踏み入れてしまったみたいです。昔よく人の家の庭や畑で遊んでは怒られまくった記憶が蘇りますが、でもその脇に分岐の看板を見つけ一安心。看板を見ると西回りコースと東回りのコースがあるようです。
西回りコースは坂が少し急で雪があるので歩きやすそうな東回りコースを選択しました。
今日はカメラ以外何の準備もなくラジオや鈴など安心装備がないので、時々手を2、3回叩きながら進みます。心の中で「幸せなら手をたったこう♪」などとつぶやきながら静寂の森の中を幸せな気分で歩いていると「あるう日~森の中~」といつの間にか○○さんのテーマになってしまい、不安からまた手を叩いて「幸せなら手をたったこう♪」というのをくりかえしていました。相変わらず心の中でくだらないやり取りをしていると、ほどなくして双月の丘に到着です。
トイレも○○さんに注意です、トイレ付近に近づかないでってか?
沼の辺に向かいます
遊歩道の脇でこの付近に近づかないでと言われても・・・
落ち葉の敷き詰められた気持ちのいい遊歩道は分岐が所々にあり、別れ道の先はどこまで続いているのか興味をそそりますが、今日は3時間で戻らなくてはならないので案内看板に素直に従い進みます。
最後の分岐の下にはロープが張ってありますが、ズックのおらは見事に滑ってしまいロープを重宝させて頂きました。ロープの坂が終わると沼の辺です。
釣り人がいたりして、とても静かです。時々カモが集団で飛び立つ音にドキッとします
沼を一周します。バスが待機している脇に芝生広場があります。
歴史を紹介しているものや、ウォーキングコースなどいろいろな看板を読んできました
日月神社に寄ってみます
神社裏では足元のすぐ下を車が走っていました
いろいろ見ていたら沼を一周するのに結構時間を使ってしまいました。来た道を引き返します、落ち葉の稜線歩きです。
分岐の先に気になる看板が。でも今日は無理なのでメインコースに戻ります
途中で盃山に初登頂するのを忘れていた事に気づき、「幸せなら手をたったこう♪」と時々手を叩きながらこの後のコースを考えながら歩きました。そもそも山頂ってどこ?盃山ってどれ?双月の丘に着いた頃、車の作業が終わったとの電話が入り、30分で向かうと伝えました、急げば可能な時間ですが「いい人」のおらは相手の都合を考えなるべく早い時間を伝えてしまいます。双月の丘からは西回りコースに入ります、こちらのコースは階段になっていて東回りコースより少し急ですが近道のようで、神社の様な大きな建物まではあっという間でした。
大きな建物の持ち主の土地に入ってしまったようなアウェー感があるこの場所で、急いで車を取りに行くべきこのおらが体を向けたのは、山頂方面と思われる右側でした。(←オイオイ!) 急ぎ足で向かうその道は今日の中でも急で、汗が落ちてきます。
最後の石の地面を登りきり、山頂と思われる古峯神社に到着!
西側で唯一見える山、白鷹山
山形市内
おお、いい!足元のバイパスをすごいスピードで車が走っています。人(車)より自分が上に立っている征服感が、おらの気持ちを満足させてくれます。神社の正面から下る道もありますが、とにかく車を取りに行かなければなりません。馬見ヶ崎川を見下ろせる尾根を歩き、大きな神社の様な建物の前に降り、さっき陸上部が走っていた道路を下って駐車場に着きました。
(行程)
ジャバ駐車場(11:10) → 双月の丘(11:30) → 沼の辺の森(12:00) → 日月神社(12:30)
→ 双月の丘(12:55) → 古峯神社(13:15) → 駐車場(13:30)
今日は新しいスタッドレスタイヤに履き替えついでに車の整備もお願いしてあったので、3時間ほど山形県庁付近で行動です。昨夜から雪が降ったため当初はジャスコに行くか職場に行ってため込んでいる仕事を少しこなしておこうかと考えていましたが、行きの道中日が差して車の中がとても暖かいです。期待していなかった天気に気分をよくし、山は雪なので外を歩く事にしました。
車を置きに馬見ヶ崎川沿いを走っていると、対岸に盃山がある事に気付きました。未踏の山であり、景色がいいと聞いたこともあることから、この山を制覇しようと決めました。この山について分かっているのはジャバの裏側あたりから登るらしいことと、眺めがいいらしいことの2つでした。
車を頼み3時間位かかる事を確認し、代車でジャバに向かいます。ジャバの駐車場には、ジャバを利用しない奴は第2駐車場に行けよ的な看板が立っているので奥に進むと、第2駐車場が閉鎖されています。そのまま進むと行き止まりっぽくなったので、前車に続いてお互いになんか恥ずかしいUターンをし、第1駐車場に止めました。
よく看板を見ます
どうも沼の辺まで行けるらしいゾ。こりゃあ3時間の時間つぶしに持ってこいだ、いい運動になるぞ。と本日のコースが決まりました。登りの道路を歩くと、途中に宗教法人のような看板があり、ここは彼らの土地なのかおらが歩いていい道なのか不安になります。またどこかの学校の陸上部がその道路で練習しているので、よそ者は道路を離れ、愛宕神社に向かう鳥居をくぐりました。
神社にお参りし道路に戻ると、間もなく大きな建物が現れてそこで道路は途切れ、なんかその人の持ち物の土地に足を踏み入れてしまったみたいです。昔よく人の家の庭や畑で遊んでは怒られまくった記憶が蘇りますが、でもその脇に分岐の看板を見つけ一安心。看板を見ると西回りコースと東回りのコースがあるようです。
西回りコースは坂が少し急で雪があるので歩きやすそうな東回りコースを選択しました。
今日はカメラ以外何の準備もなくラジオや鈴など安心装備がないので、時々手を2、3回叩きながら進みます。心の中で「幸せなら手をたったこう♪」などとつぶやきながら静寂の森の中を幸せな気分で歩いていると「あるう日~森の中~」といつの間にか○○さんのテーマになってしまい、不安からまた手を叩いて「幸せなら手をたったこう♪」というのをくりかえしていました。相変わらず心の中でくだらないやり取りをしていると、ほどなくして双月の丘に到着です。
トイレも○○さんに注意です、トイレ付近に近づかないでってか?
沼の辺に向かいます
遊歩道の脇でこの付近に近づかないでと言われても・・・
落ち葉の敷き詰められた気持ちのいい遊歩道は分岐が所々にあり、別れ道の先はどこまで続いているのか興味をそそりますが、今日は3時間で戻らなくてはならないので案内看板に素直に従い進みます。
最後の分岐の下にはロープが張ってありますが、ズックのおらは見事に滑ってしまいロープを重宝させて頂きました。ロープの坂が終わると沼の辺です。
釣り人がいたりして、とても静かです。時々カモが集団で飛び立つ音にドキッとします
沼を一周します。バスが待機している脇に芝生広場があります。
歴史を紹介しているものや、ウォーキングコースなどいろいろな看板を読んできました
日月神社に寄ってみます
神社裏では足元のすぐ下を車が走っていました
いろいろ見ていたら沼を一周するのに結構時間を使ってしまいました。来た道を引き返します、落ち葉の稜線歩きです。
分岐の先に気になる看板が。でも今日は無理なのでメインコースに戻ります
途中で盃山に初登頂するのを忘れていた事に気づき、「幸せなら手をたったこう♪」と時々手を叩きながらこの後のコースを考えながら歩きました。そもそも山頂ってどこ?盃山ってどれ?双月の丘に着いた頃、車の作業が終わったとの電話が入り、30分で向かうと伝えました、急げば可能な時間ですが「いい人」のおらは相手の都合を考えなるべく早い時間を伝えてしまいます。双月の丘からは西回りコースに入ります、こちらのコースは階段になっていて東回りコースより少し急ですが近道のようで、神社の様な大きな建物まではあっという間でした。
大きな建物の持ち主の土地に入ってしまったようなアウェー感があるこの場所で、急いで車を取りに行くべきこのおらが体を向けたのは、山頂方面と思われる右側でした。(←オイオイ!) 急ぎ足で向かうその道は今日の中でも急で、汗が落ちてきます。
最後の石の地面を登りきり、山頂と思われる古峯神社に到着!
西側で唯一見える山、白鷹山
山形市内
おお、いい!足元のバイパスをすごいスピードで車が走っています。人(車)より自分が上に立っている征服感が、おらの気持ちを満足させてくれます。神社の正面から下る道もありますが、とにかく車を取りに行かなければなりません。馬見ヶ崎川を見下ろせる尾根を歩き、大きな神社の様な建物の前に降り、さっき陸上部が走っていた道路を下って駐車場に着きました。
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