平成27年11月1日(日) くもり
朝も早よから朝活動でした。寒い!
朝活動後、9時半頃にみんなでハンバーガーショップで朝食を食べて10時過ぎに帰宅。
少しゴロゴロした後、前の日に地元紹介番組でみた新そばが食べたくなり、まだ少し腹が重い正午、大石田町の次年子を目指してお出掛けしました。
紅葉がきれい。
次年子という地区には数軒そば屋がありまして、その中でも千円で食べ放題の店がお気に入りでありました。そこの蕎麦は、長い待ち時間から最初の2杯を一気に食べ終えた後、3杯目あたりからモグモグ噛んで食べるうちに口の中にそばの香りが広がりだし、
「そばの香りの、ビッグバンやー!」(○麻呂さん風に)
と叫びたくなるほどそば自体の味が良い店です。
当然その店を目指して行った訳ですが、県道まで駐車した車が溢れるほど激混みでありました。県外ナンバーもたくさん止めてある狭い道を素通りし、次の店を探すことにしました。どうせなら次年子でそばを食べたいところなので、道沿いの店で駐車場も空いているそば屋を発見。車を止め、「たのも~」と店の戸を入りました。
中に入るとすぐ座敷とテーブルが並んでいて、お客さんがギュギュッと詰まっています。店のルールが分からず、待っているスペースもないのですが靴を脱いで無理矢理上がろうとすると、
「少しお待ちくださ~い」
というアバウトな言葉が奥から聞こえてきます。
ボーっと立って待っていると、食べ終えた人が勘定しに来ますが狭くておら達はジャマなようです。
蕎麦を運んできた人に妻が「二人ですけど」と話しかけると、
「少しお待ちください」
とまたもアバウトな返事が。立っている場所も狭く気を使うところですが、その言葉に従えば今ここに立っている他ありません。妻はその場に座りましたが、またも勘定の客が来て通路を空ける事に。このオジャマ虫感がハンパなく、いっそ帰ろうかなと思ってしまいました。
しばらくして奥から
「奥にどうぞ~」
と声が聞こえ、やっと安心することができました。
食器を片づけに来たおばちゃんにもりそばを2つ頼みましたが、伝わったのか怪しい感じです。しばらくすると漬物とナメコと煮物が届きます。
「注文は?」
と聞かれ、さっき頼んだけど伝わってないと悪いからもりそば2つ確認してとお願いします。台所からおばちゃんたちの賑やかな声が注文に関してあれこれ聞こえてきます。おら達の頼み方がルール違反だったのか心配になります。
無事に蕎麦が届きました。写真に収めるのを忘れ、食べかけの蕎麦と自分ですりおろすワサビ。
さすがは次年子のそば、風味がサイコーでした。ごっつぉうさまでした。
店を後にし家に帰るばかりですが、食べ放題を食べに来たのでなんか物足りません。朝食を食べてから2時間半ぐらいしか経っていませんがまだ腹に入りそうです。もう一軒寄ってみる事にしました。
大石田の温泉の前にある店に入ります。
こちらは新しい建物のようです。外に2人座ってスマホをいじっています、順番待ちの方でしょうか。中に入ると名前を書く紙があり、やはり順番待ちが必要のようですが、前の人の次に入れるようなので少し待ってみる事にします。こちらも時間が悪かったようで、お客さんは帰って行くのですがテーブルを片付ける余裕が店員さんにないみたいです。結構待ちました。
名前を呼ばれ、てんぷら板そばともりそばを注文しました。
てんぷらを2人で分けて、おらの板そばの上に妻のもりそばの半分が載せられます。これはかなりキツイだろうと思われましたが、ツルツルしたそばで一気に食べきってしまいました。( ´З`)=3 ゲップ
こちらもおいしいそばでした。ごっつぉうさまでした。
会計は2軒ともおらで、昼飯代に合計3千5百円位かかってしまいました。
3時に帰宅し、次は4時から飲み方です。今度は芋煮。
もうお腹がいっぱいであまり進みませんでしたが、頑張って飲み続け締めのカレーうどんもなんとかやっつけると、
「ラーメン食い行ぐべっす!」
と若者達に誘われます。
「マジですか?」
「悪魔かお前らは!」
と心の中で思いながら、
「いいね~」
と奴らの意思を尊重したセリフが口から出てしまいます。
腹がくっついからギョーザとビールでいいというおらに、残ったら食べてくれるという後輩の優しい(?)勧めでつけ麺を頼みました。散々飲み食いした後でありながら2人で味の違う3つを分け合って食べるという変態な奴らのお陰で、人数プラス2つのラーメンが届くと言う異様な、というかもういい加減にしてくれ的な状況です。それでも美味しいつけ麺だったので完食プラス奴らが「重い」と残した分厚いチャーシューも食べてしまいました。
食い過ぎでしかも家のご飯を全然食べない1日でした。
朝も早よから朝活動でした。寒い!
朝活動後、9時半頃にみんなでハンバーガーショップで朝食を食べて10時過ぎに帰宅。
少しゴロゴロした後、前の日に地元紹介番組でみた新そばが食べたくなり、まだ少し腹が重い正午、大石田町の次年子を目指してお出掛けしました。
紅葉がきれい。
次年子という地区には数軒そば屋がありまして、その中でも千円で食べ放題の店がお気に入りでありました。そこの蕎麦は、長い待ち時間から最初の2杯を一気に食べ終えた後、3杯目あたりからモグモグ噛んで食べるうちに口の中にそばの香りが広がりだし、
「そばの香りの、ビッグバンやー!」(○麻呂さん風に)
と叫びたくなるほどそば自体の味が良い店です。
当然その店を目指して行った訳ですが、県道まで駐車した車が溢れるほど激混みでありました。県外ナンバーもたくさん止めてある狭い道を素通りし、次の店を探すことにしました。どうせなら次年子でそばを食べたいところなので、道沿いの店で駐車場も空いているそば屋を発見。車を止め、「たのも~」と店の戸を入りました。
中に入るとすぐ座敷とテーブルが並んでいて、お客さんがギュギュッと詰まっています。店のルールが分からず、待っているスペースもないのですが靴を脱いで無理矢理上がろうとすると、
「少しお待ちくださ~い」
というアバウトな言葉が奥から聞こえてきます。
ボーっと立って待っていると、食べ終えた人が勘定しに来ますが狭くておら達はジャマなようです。
蕎麦を運んできた人に妻が「二人ですけど」と話しかけると、
「少しお待ちください」
とまたもアバウトな返事が。立っている場所も狭く気を使うところですが、その言葉に従えば今ここに立っている他ありません。妻はその場に座りましたが、またも勘定の客が来て通路を空ける事に。このオジャマ虫感がハンパなく、いっそ帰ろうかなと思ってしまいました。
しばらくして奥から
「奥にどうぞ~」
と声が聞こえ、やっと安心することができました。
食器を片づけに来たおばちゃんにもりそばを2つ頼みましたが、伝わったのか怪しい感じです。しばらくすると漬物とナメコと煮物が届きます。
「注文は?」
と聞かれ、さっき頼んだけど伝わってないと悪いからもりそば2つ確認してとお願いします。台所からおばちゃんたちの賑やかな声が注文に関してあれこれ聞こえてきます。おら達の頼み方がルール違反だったのか心配になります。
無事に蕎麦が届きました。写真に収めるのを忘れ、食べかけの蕎麦と自分ですりおろすワサビ。
さすがは次年子のそば、風味がサイコーでした。ごっつぉうさまでした。
店を後にし家に帰るばかりですが、食べ放題を食べに来たのでなんか物足りません。朝食を食べてから2時間半ぐらいしか経っていませんがまだ腹に入りそうです。もう一軒寄ってみる事にしました。
大石田の温泉の前にある店に入ります。
こちらは新しい建物のようです。外に2人座ってスマホをいじっています、順番待ちの方でしょうか。中に入ると名前を書く紙があり、やはり順番待ちが必要のようですが、前の人の次に入れるようなので少し待ってみる事にします。こちらも時間が悪かったようで、お客さんは帰って行くのですがテーブルを片付ける余裕が店員さんにないみたいです。結構待ちました。
名前を呼ばれ、てんぷら板そばともりそばを注文しました。
てんぷらを2人で分けて、おらの板そばの上に妻のもりそばの半分が載せられます。これはかなりキツイだろうと思われましたが、ツルツルしたそばで一気に食べきってしまいました。( ´З`)=3 ゲップ
こちらもおいしいそばでした。ごっつぉうさまでした。
会計は2軒ともおらで、昼飯代に合計3千5百円位かかってしまいました。
3時に帰宅し、次は4時から飲み方です。今度は芋煮。
もうお腹がいっぱいであまり進みませんでしたが、頑張って飲み続け締めのカレーうどんもなんとかやっつけると、
「ラーメン食い行ぐべっす!」
と若者達に誘われます。
「マジですか?」
「悪魔かお前らは!」
と心の中で思いながら、
「いいね~」
と奴らの意思を尊重したセリフが口から出てしまいます。
腹がくっついからギョーザとビールでいいというおらに、残ったら食べてくれるという後輩の優しい(?)勧めでつけ麺を頼みました。散々飲み食いした後でありながら2人で味の違う3つを分け合って食べるという変態な奴らのお陰で、人数プラス2つのラーメンが届くと言う異様な、というかもういい加減にしてくれ的な状況です。それでも美味しいつけ麺だったので完食プラス奴らが「重い」と残した分厚いチャーシューも食べてしまいました。
食い過ぎでしかも家のご飯を全然食べない1日でした。
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