週末、産卵木からの割出を予定していましたが、待ちきれずにマットを徘徊していた2匹を回収し、菌糸プリンカップへ投入。
6月初旬から産卵セットを4セットしていました。ご覧の通り、産卵木は齧られてボロボロですが、意外と幼虫が全然とれない時もあります。
でも今回はケースの下から覗くと、幼虫が2匹ほど確認できます。多分菌糸ブロックに産み付けられた卵から孵化した幼虫がマットを徘徊してるんだと思います
昨年全然、幼虫が取れなかった、83mm♂の幼虫だけに期待大です。
でも今回はケースの下から覗くと、幼虫が2匹ほど確認できます。多分菌糸ブロックに産み付けられた卵から孵化した幼虫がマットを徘徊してるんだと思います
昨年全然、幼虫が取れなかった、83mm♂の幼虫だけに期待大です。
1回目交換時に27gだった幼虫は羽化不全で亡くなっちゃいましたが、他の幼虫も青カビ被害が続出し、最終交換時に一番大きかったのは、30g。これでも以前なら大喜びだったのですが、83mmUPを出してしまうと、この重さではガッカリかな・・。この30gが先日羽化しました。まだ羽化したばかりでサイズは測れませんが露天掘りしてありますので隙間から撮影。https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3d/ac757525782bbd5aeb3038f2ea3f5996.jpg
昨秋、1回目の交換で27gで期待を寄せていた幼虫ですが、次の交換でも全く大きくならず27g、最終的に羽化不全で亡くなちゃいました。というのも、1回目の交換で2本目(1400cc)に投入したのですが、これに青カビが発生しちゃいまして、1ヶ月で菌糸瓶交換という有様でした。これは最初の菌糸投入後、余った菌糸瓶をバラして、1400ccボトルに詰め直したのですが、作業時の滅菌が不充分で雑菌が混入してしまったのでないかと思います。期待を寄せていた幼虫だけに残念。>