みなみ信州のかぶと・クワガタと清水エスパルスを応援するページ

長野県の南部に住む中年オヤジの、カブトムシ、クワガタムシの採集、飼育日記です。また清水エスパルスを応援しています。

カブトムシ幼虫 最終盤

2024-09-13 11:36:27 | Weblog
ヤフオクで販売しているカブトムシ幼虫もいよいよ残りわずかで最終盤となってきました。
初2令幼虫10匹600円で9/11出品したところ、9/13の期限を待たずに、昨日夜9/12 2人の方に落札いただきました。(1人は2セット)
そこで、車で10分ほどの養殖場(妻に実家が空き家となっているので、そこにカブトムシを飼育しています)へ幼虫を持ちに行きました。

これで、3セット分は確保できました。
あと残りは、孵化したばかりの幼虫9匹と卵が13個。まだ産卵を続けているカブトムシ成虫♀がいるので、あと2~3セットがギリギリ出品できる見込みです。
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ダンボール箱サイズ変更

2024-09-13 11:21:54 | Weblog
ヤフオクで販売したカブトムシ幼虫などの発送には、スーパーなどで貰ってきた、古ダンボールや、ダンボールワンさんで購入した広告入りダンボールを利用しています。
ただ、いままで、使っていた広告入りダンボールでは、空き菌糸ボトルなどに幼虫を入れた場合、ボトルを立てたまま入れる事ができず、やむを得ず、横に倒して収納していました。
これでも今まではトラブル無かったのですが、やっぱり立てて入れたいということで、縦型のダンボールを購入しました。
外寸 縦160 内寸で150あるので、空き菌糸瓶の800でも1400でも余裕で入ります。 
100枚で送料込み3985円、1枚40円弱です。
https://www.notosiki.co.jp/item/detail?num=A5-60
今後、空き菌糸ボトルを使って送る場合はこのタイプを使おうと思います。
ダンボールワンさん(ラクスルに買収されたようですが)は、本当に安くてありがたいです。
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オオクワガタ蛹のまま死亡 多発

2024-09-11 20:25:12 | Weblog
さて2023年ブリードのオオクワガタがまだ、10匹ほど、菌糸瓶に入ったままとなっています。
前回も書きましたが、今年は猛暑のせいか、羽化比率がメチャクチャ低いです。幼虫のまま死亡個体が多発しています。
本日1本目の菌糸、蛹かなと思い、軽く上部をほじったところ、既に羽化してました!久しぶりの♂成虫です。
これは7/23時点でまだ幼虫だったんですが、腹をみてももう全然赤くなく黒くなっています。少なくても8月下旬には羽化していたみたいです。

1/13時点では24gあったのに、7/23時点では18gまで痩せていた個体です。
形はカッコ良いのですが、体長は71mmほどの小さい個体です。早速クリアスライダに部屋を作ってやりました。

次は同じく7/23時点でまだ幼虫だった個体の菌糸を掘って見ます。28gあった個体なので、77~78期待です。
がーん

蛹のまま死亡しています。

もう一つ、蛹のまま死亡個体がありました。

これは16gだったので、大きな♀ではないかと期待していたのですが、画像の通り、小さな♂でしたね。


これは、♂ですね~。生きています。私が露天掘りで刺激を与えてしまったため、ピクピク、寝返りを打っています。
まだ薄茶色ですので、羽化まではしばらくかかりそうです。
今はブリードルームに、2023年ブリードのまだ羽化していない菌糸瓶と、2024年ブリードの菌糸瓶が共存している状態です。
さらにこれから、ニジイロやキンイロクワガタのブリードが始まってくるので、1年の中でも今が一番片付かない状態です。
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カブトムシ幼虫発送

2024-09-05 17:14:01 | Weblog
本日は、ヤフオクで出品しているカブトムシ幼虫を2件発送しました。
10匹1セットで600円で出品していますが、今回はお一人は1セット、もう1人は2セットの落札です。

1セット落札していただいた方は、できれば小さい幼虫希望との事なので、初令幼虫をなるべく選別します。
おまけの1匹も含めて11匹を用意しました。
ほとんどが初令ですが、2令になりたての幼虫が3匹混ざっています。(頭の色が黄色いです)
これを空き菌糸ボトルにマットと入れ、ダンボールに梱包します。


もう一人の方は、2セットなので、同じようにボトルに11匹ずつ入れ、ダンボールに2本納めます。


保冷剤代わりに凍らせたペットボトルも配置します。
この後ペットボトルも新聞にくるみ、空いたスペースは、中身が動かないように、新聞紙をクシャクシャにして、固定します。

これで、梱包ができあがり、車で5分ほどのヤマト営業所に持ち込みました。
埼玉と千葉の方ですが、2件とも明日午前着予定です。生き物なので、なるべく短時間で落札者へお渡ししたいと思います。
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2023年ブリードのオオクワガタは何故か、死亡多い(グロ画像注意)

2024-09-05 14:54:33 | Weblog
私の昆虫部屋のメイン(頭数、スペース)は久留米産オオクワガタです。
昨年2023年ブリードして、今夏、羽化する予定だった幼虫達ですが、蛹化が遅れているものが多く、中には幼虫のまま死亡するケースが例年に比べ、多い感じがします。
2023年のブリードでは、2♀が、32匹、6匹産卵孵化し、計39頭を育てていましたが、2024年9月5日現在、羽化したのが、17頭。幼虫または蛹状態で死亡していたのが、9頭。
残り、まだ幼虫または蛹が13頭。
現時点で死亡率が23%、羽化率が43.5%
我が家では冬はヒーターで22度前後をキープしていますが、4月以降は室温そのままです。4~6月頃の異常高温が幼虫達に影響しているのでしょうか?
本日も、7月下旬菌糸交換をしたボトルを堀ってみたところ、黒くなり幼虫のまま死亡していました。

グロ画像のため閲覧注意  




この幼虫は♀でしたが15gあったため、期待をしていた個体でしたが残念でした。

羽化した成虫17頭中、♂はたったの4頭。MAXサイズで80mmギリギリという、悲しい現状です。
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カブトムシ産卵も終盤

2024-09-01 11:20:50 | Weblog
今日は防災の日ということで、地区での防災訓練が予定されていましたが、台風10号の接近により、数日前に市の危機管理室からの連絡により訓練中止となりました。
ただ 今日9/1 11時現在では、晴れて暑い天気になっています。今後は曇ってきて明日は雨降りとなりそうです。

予定されていた訓練が中止となり時間ができたため、先週8/25以来のカブトムシの卵採取を行いました。
卵採取はカブトムシケースのマットを大きなコンテナに全部、広げて、白い卵をスプーンで広い、卵用のマットへ移します。
その後、再度マットをケースに押し固めて、餌皿、カブトムシをセットします。

このカブトムシ♀は大きくて元気なのに、なかなか産卵しません まあ産卵しないので体力消耗せずに元気なのかもしれません。
交尾は済んでいると思いますが、♂を1匹投入し、今後に一途の望みを託します。
結局10ケースの採取で25卵しか採取できませんでした。既に産卵0の♀も多く、これからも若干生みそうなのは、3~4♀位と思われます。

現在の幼虫、卵の保有数は、卵「94個」幼虫「100匹」となりましたので、台風の進路を見ながら、今週またオークションに出品しようかなと思ってます。

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オオクワガタの理想の昆虫ケースは?

2024-08-29 15:51:11 | Weblog
皆さんはオオクワガタを飼うのにどんなケース使ってますか?
私もこれには長年、悩んでいてどんなケースも一長一短あるな~と思っています。
私が持っていたり思いつくケースは3種類ほど。
①コンテナケース・・・20年以上前にダンボールで箱買いしました。

丈夫で長持ち、重ねやすいとメリット多し。半透明で中が見にくいのがデメリット。

②クリアスライダー・・シーラケースさんの製品ですね。

これは透明で中が見やすいのですが、空気穴が小さいせいか、マットがベチャベチャになる事があるのがデメリット
ただ、同じケースにいるのに、ベチャベチャになるものとならないのがいるので、個体によっても違う感じ。
ベチャベチャになるのも、ゼリーをぶちまけたためだけとも思えないので、クワガタが下痢等しているためなのか、私は判りません。知ってる方いましたら教えてください。

③100円均一でも売ってる、よくある昆虫ケース

これは、絶対使わない方が良いタイプですね。
視界は良く、風通しもよいので、マットがベチャベチャすることはほぼ無いですが、逆に乾燥しすぎてしまうのと、スリットに大顎を挟んでしまい、身動きできなくなることが多発します。これは♂、♀に限らず発生します!
カブトムシなら良さそうですが、ケースと蓋を止めている爪が弱いので、力の強いカブトムシはしばしば脱走します。

私は①②を併用していますが、どちらが良いのか、ずっと悩んでいます。

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庭のコンテナにカブトムシ幼虫がいっぱい!!

2020-09-27 11:48:46 | Weblog
昨秋、近くの運動公園で掘ってきたカブトムシ幼虫は、庭のコンテナに腐葉土とともに放り込んでおいた ところ、7~8月に成虫になり、土から這い出てきました。10匹くらいでした。今日はふと、羽化したカブトムシの回収し忘れがあったかな~とコンテナを覗いてみました。

あらら~、見事な幼虫がいっぱい。大きな糞が溜まっています。
数えると、52匹!!
自宅内で飼ってた、カブトムシの幼虫はまだ小さいのに、外のコンテナ内の幼虫は育ちが超早い!!
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オオクワガタ幼虫菌糸瓶入れ替え

2020-09-12 20:53:12 | Weblog
今年のブリードは4セット。8月上旬~下旬、合計49匹の幼虫を割出。昨年は全く産まなかった我が家最大の♀50.5mmのセットからも18匹を割り出せました。83mmオーバーの♂との交配なので、一番の期待!!
今年は割出時点で2令になっていた2匹を余っていた800CCに入れた以外はすべて、200CCプリンカップに入れていたため、菌糸瓶に入れ替え作業を行いました。8月上旬~中旬に割り出した幼虫は3令になっているのが多かったですが、まだせいぜい6~7g。最高は10gでした。
プリンカップは月夜野さんのベーシックでしたが、菌糸瓶は麦芽入のE800とE1400です。
E1400は15本購入していたので、頭幅の大きい期待大の幼虫を入れ、他のはE800に。
これからが一番、太る時期なので、麦芽入り菌糸で大きくなっていただきましょう。
割出49匹のうち、亡くなって(姿が見えない)いたのは3匹。死亡率は6.1%。
期待の50.5mm♀からの幼虫はすべて、生存!!
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今年のライト トラップは4回で終了

2020-09-12 20:53:12 | Weblog
ライトトラップ3回目は8/21、前回2回目と同じ場所で。8/24の4回目は下伊那北部の町でそれぞれ行いましたが、ほとんど、ミヤマの♀に終わりました。暑さは続いていたので、8月最終週も行いたかったのですが、大気の状態が不安定で、夕方~夜にかけて、降水確率が高かったこともあり断念しました。来年は下伊那だけでなく、もっと沢山の場所でやりたいです。
国土地理院地図をPCで見ながら、広葉樹林帯を探しています。
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