代打 「ばろ」 

2009年 子宮頸癌腺扁平上皮癌を宣告されてからのへこたれ記録と愛猫の事

娘たちの夏

2011年08月24日 | 日々の事

娘っこたち

 

二人の会話

もう8月も終わりだ、学校は夏休みが終わるんだよ、早いねぇ。とか、なんとか・・・・と娘1号がいうと、

(大学生はまだまだ休みですけどね、小・中・高のこと)

あ~もう、そういう感覚ないわ!さすがに、なくなったわ、夏休みって何?って感。だよと娘2号

一足先に社会人としてお仕事をしている娘2号ちゃん、がんばってます

でも、アパレル系は大変だなと見ていて思います。

もちろん、どこでも仕事は大変ですけど、一般的な会社員と違って土日は休みとか、連休とか・・・ってものが

ほとんどない。一ヶ月に一回連休があればいいほう。

不規則な休み(感覚)に、こちらが慣れていないから余計に大変に見えるのかもしれないけど。

もっともアパレルでなくとも、世の中そういう仕事の方が多いもんね。

 

わたしの実家は自営だったから、小さいころ、なんでうちは休みがないのか?両親に聞いたことがあった。

そんなことを思い出した。

 

就職の厳しい時代、どうなることやらと思ったが、なんとか夏前には娘1号も就職先が決まった。

そして、この夏は遊びまくる・・・・では、なくて、バイト・バイト・バイト三昧。

その理由は・・・・・・【一人暮らしの資金をためるため】なんだそうな。

来年の春、社会人一年生になるまえには「出るから」と言っておる。

 

娘2号もお給料がたまったら、家を出て一人暮らしをするんだって。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さみしいっけど、それもよし。   父親は大いに不満気

 

そんな、ばろ家の最近は、ご飯も二人っきりってことがめっきり増えました。

どんなに遅くても帰ってくる娘たちを見るとほっとするって

パトカーだの救急車だののサイレンを聞くたびに、心配なんだよっていうんですから。。。。

 

 だんな君の気持ちもわかるけどね、一人で生活するってことを経験するのは大事よね。

いつも「当たり前」が当たり前じゃなくなったときに、見えてくるのもは沢山あるから。

このまえ、娘2号と一人暮らしの話をした。

娘2号は、「一人暮らししたいけどお母さんがいると便利なんだよね」

むぅwwww「母はお手伝いさんじゃありませんけど

まぁ、あれだな、ちゃ~んと、わかっている。 全~部自分ですることの意味を大変さを。

もっとも、わからないでいっていたら、ただのおばかさんね。

だから、大丈夫。

がんばって苦労するんじゃ

来年には子供たちがいっせいに独立・・・・するかもしれない。 

 

考えると、 やっぱり、さみしいなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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