何時もの宿泊場所も朝方は寒さを感じるようになってきた。9月中旬、今シーズンもあと僅か。
太陽が顔を出し暖かくなってきたところで、目的の渓へ移動します。橋上から確認した渓の流れは太く速い流れでした。
この時点で止めればよいのに、この目で確認しなければ納得がいかない諦めの悪いおやじ二人は、釣り支度を整え林道を歩いて行くのです。何時もは車止めに数台の車が止まっているのですが、本日は我々の車だけです。 . . . 本文を読む
太平洋上にパッと発生した台風18号は各地に大雨を降らせ日本海へとぬけた。天気予報によると10日、11日は晴れとのことなので、水量が気になったのですが、8月末に体調不良のため釣行出来なかったこともあり強行することにしました。過去の経験から釣りになるであろう開田高原のとある渓へ向かいます。
高速道路に乗ったころから雨が降ったり止んだりだったのですが、上信越自動車道群馬県と長野県の県境の長いトンネルを . . . 本文を読む
さすがに標高が高い場所での車中泊は、涼しく快適に就寝することができました。ただし、日差しは強いですね・・・。太陽に近いですから(笑)
最終日に選んだ渓は、昨年実績のあった渓です。水量、流れとも最適だったのですが渓魚は不在のようでした。
さすがに前2日間の疲労が蓄積されたのでしょうね。足の上がりが悪く、平衡感覚も取り辛くなってきていたので早めに撤退をしました。ここで怪我でもしたら、楽しい . . . 本文を読む
昔、避暑地で有名な上高地へ行くには、このクラシカルロードを歩くしかなかったのです。「智恵子抄」で有名な高村光太郎、智恵子が婚前旅行で上高地まで歩いたのもこの道だそうです。それにしても、この道を歩いたとは智恵子は健脚だったのですね!?
このクラシカルロードを渓魚を求めて1時間以上歩いて行きました。
今回も初のエリアなので下りられそうな場所から渓に立ちます。入渓箇所は水が少なくこの時点では . . . 本文を読む
ウェットウェーディングの季節です。蒸れるウェーダーを脱ぎ捨て、水の冷たさを直に感じましょう。
今回も大阪のYさんと初エリア探索です。
このトンネルの先には・・・。
名も無い滝が出現。ガレ場が数箇所ありますが歩きやすい道が続きます。
ここから先がポイントのようですが・・・。準備を整え少し上流へフライを投入すると早速渓魚が反応しました。パラダイスに期待が膨らみますが、早瀬のポイント . . . 本文を読む