明日２月１６日（月）は、長野県千曲川水系の渓流釣り解禁日。エサ釣り時代は解禁日が待ち遠しかったが、フライフィッシングに転向してからは解禁日があまり気にならなくなってしまった。解禁当初は気温も低く、大きなドライフライに渓流魚が遊んでくれないからだ。ミッジやニンフでの釣りはあまり好きでないので、毎年私の解禁日は１ヶ月ほど後になる。
２００９年用にウェーディングシューズを購入した。ＳＩＭＭＳヘッドウォーターズシューズ、ビブラムラバーソール。ＳＩＭＭＳのＣＭによると「滑りにくさはフェルトソールと同等で耐久性は１５倍」とのことだが・・・？川まで歩く距離が長い場合は良いかもしれない。実際手に取って見た感じは、やや重く（ＵＳ９サイズ片足６５０ｇ）底も固めだった。スパイダーマンのように吸い付き絶対に滑らないソールが開発されないだろうか。。。
もう一つ２００９年用に購入したのがバーミンガムタイプのリール。群馬県太田市のフライショップ「ＴＲＵＴＴＡ」のＴＲ－４。ＴＲＵＴＴＡは自宅から車で約３０分ほどに位置し、リールの実物を見に行っただけなのだが、店員さんの「最後の１個だからお安くしますよ」の一言で購入してしまいました。両軸リールは、スプールの隙間にリーダーやティペットが挟まった時に大変だと聞きますが、重量も１００ｇと軽くロッドとのバランスもグー、お気に入りのリールです。
さて、２００９年はどんな渓流魚と出逢えるのでしょうか？？？
