これから1時間30分程の林道歩きが待っているというのに大失態です。トレッキングシューズを家に忘れてきてしまいました道は悪くないし天気も持ちそうなのでスニーカーで歩きますか。。。
今年は雪が多い。谷間には多くの残雪が・・・。昨年は5月19日に歩いたのだが、こんなに雪はなかった。
林道脇の日陰にも残雪が多い。目的の渓は雪解け水のせいなのだろうか水温が低く水量も多かった。入渓当初はドライフライにまったく反応しなかったが魚影は確認できた。10時半を過ぎたあたりからドライフライに反応するようになったが、あわせ切れ、スッポヌケの連続ドライフライに食付く姿がハッキリと見えるので、どうしても早あわせだったり、力が入ってしまうからだろう。活性が悪いのか、それともスレているのか一度しくじると二度目はなかった。それでも沢山の渓魚が遊んでくれたのだが写真撮るのを忘れてました。昨日あまりにも良い思いをしてしまったので満足度が・・・。1ヶ月先が楽しみだ。
帰りには昨年に引き続き、またニホンカモシカに逢えた。去年のニホンカモシカと違って近付くと一定の距離を保つように離れてしまった。
帰り道は下り坂なのだがスニーカーではつま先に負担が掛かり、とても歩き辛かった。もともとソールが少し剥がれかかっていたのだが、歩き終わった頃には限界に達していた。
PS
帰りは杖突峠を越えて諏訪に抜けてみた。高速道路使用で諏訪へ抜けるより時間的には同じで、距離的には30km程短い。次回からはこの道を使おう