
街の小さな映画館までテクテク歩いて30分。「オケ老人」を鑑賞して来ました。
杏ちゃん、映画初主演なんですね!?とても楽しい映画でした。
映画鑑賞の後、今日は歩きなので映画館敷地内をブラブラしてみると・・・。
鬼瓦工房です。
街の瓦が焼かれ始めたのは、約1200年前の聖武天皇時代だと言われているようです。近代になって、街の瓦は寒さに対して割れることなく耐久性に優れた製品であることから、各地に多数輸送されるようになり需要が増大したようです。
街の映画館は、昔の酒蔵です。
路地にしろ、看板にしろ昭和時代そのものです。
古い建物の配電盤は、こんな感じでしたよね!?
映画館の敷地内だけで、結構楽しめますよ!
映画館の帰り道、銭湯を発見しました。私が子供のころ通っていた銭湯は廃業してしまいましたが、街に銭湯がまだあったんですね!これも、歩きだから発見できるわけです。
調べたところ、街には後1軒銭湯があるようです。
こんなものもありました。「お稲荷さん」はわかりますが、「おたぬきさん」ですか・・・???。
街のこと、まだまだ知らないことが多いです(^^ゞ