カホコは 昭和言葉で :天然ボケ:です。
世間の事など 何も理解できません。
カホコが悩んで→何んとかする =私の口癖
彼氏 将来の展望を何も考えていない。違うだろ。
悩み事に どーしていいのか マニュアル(取扱い説明書)は存在いたしません。
とにかく 自分で 悩んで:ひとつの解決案を 他人に聞いて、相談する。
でも 相談した相手は :そーだ その通りだ!:とは
まともな人間は言い切れません。
何故か?
:その通り:に なれば良いのですが・・・
ならなかった時→責任を 取らなくては ならない。
だから まともな人に相談した時は
:わしの場合は こーだった。:
ある意味 無責任だけれども 正解です。
でも 悩んだ人間は :背中を押してもらえた気分:になり
自分なりの解決案 を 実行して 何んとか なる。
カホコは 色々に人に相談して
言われた事を する=素直
妙に:知ったかぶり:する人達より
私的に評価いたします。
番組のラスト
彼氏に言ってはいけない言葉を言ってしまって・・・・
でも
これが 本当の 人と人との つながりに なるはずです。
手つなぎ しなくても 心が つながる。
これが 古き良き昭和の時代
の人間関係だと
私は 思います。