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タニタ食堂、記者が試食!“減るシー”なのに大満足な内容とは…

2012年01月12日 | 健康
タニタ食堂、記者が試食!“減るシー”なのに大満足な内容とは…
2012.1.12 12:35 (1/2ページ)

日替わりメニュー「ささみのピカタ定食(479キロカロリー)」
 健康計測機器メーカー大手のタニタ(東京都板橋区)が11日、健康に配慮したメニューで知られる同社の社員食堂と同じ味を提供する第1号店「丸の内タニタ食堂」を東京・丸の内にオープンさせた。メニューは「日替わり定食」と「週替わり定食」の2種類。320分の整理券は午前11時の開店までに配布終了となる人気ぶり。サンスポの宮田剛記者(44)がさっそく試食してみた。(サンケイスポーツ)


















 この食堂でランチを食べれば、メタボなおなかもスッキリ!?

 記者は、丸の内のオフィス街にある国際ビルにオープンした「丸の内タニタ食堂」を訪れた。

 約173平方メートルの広さに約70席あり、メニューは日替わり定食(800円)と週替わり定食(900円)の2種類。いずれも500キロカロリー前後で塩分も約3グラムに抑えられており、野菜は1日に必要とされる野菜摂取量の半分以上となる約200グラムが使用されている。

 記者が試食したのは日替わりの「ささみのピカタ定食」。テーブルにはタイマーが設置されており、理想とされる食事時間20分に設定した。

 「ささみのピカタ」はほどよい味で野菜もたっぷり。わかめのみそ汁はダシがきいていた。全体的に、塩味が薄いという印象はなく、ゆっくり味わったが約10分で完食。おなかは満たされた。


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日替わりメニュー「ささみのピカタ定食(479キロカロリー)」
 そもそもタニタが第1号店を開いたのは、同社の社員食堂メニューを紹介したレシピ本が大ベストセラーとなり、読者から「実際に食べてみたい」といった要望などが殺到したためだ。

 営業時間は午前11時から午後3時まで。人気ぶりはすごい。入店に必要な整理券を手に入れようと、午前7時ごろにはサラリーマンら約50人らが列を作った。30分ごとに40人ずつという「入店規制」を行い、午前8時20分から整理券を配り始めたが、開店までに計320人分がはけた。

 タニタの谷田千里社長(39)は「1カ月通っていただければ確実に体重が落ちます。丸の内から日本を元気にしたい」と力説する。

 食堂の一角には管理栄養士が常駐し、食生活の無料アドバイスも行う。早くも“行列ができる”飲食店となった。



インターネットニュースより引用抜粋



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