子どもとおとなの英語教室「ラボ・パーティ」の講師、あっこちゃんです。
ラボが、絵本や物語を、英語教育の中軸に据えていて、
そのまわりで育つ、集団の子どもたちが
個々の力をどんどん伸ばすさまを見ているから、
わたしはラボ・テューターを続けています。
さて、わがまち鴻巣市吹上地区では、
駅前にある複合公共施設「コスモスふきあげ館」にて、
ラボ会員も、そのほかの親子さんも一緒に参加するサークル活動的お教室
『英語であそぼうスクール』を開催しています。
月2回ペースで、土曜日の朝 10時から10時45分までの短い活動です。
その後は、同じ建物内にある図書館の「おはなし会」にも行けますよ♪
または、「居残り」してラボの子どもたちと英語活動の続きも体験できます。
次回は
✳︎2017年 1月7日・14日(土) です。
✳︎ラボの英語活動は、いつも「物語」といっしょです。2017年1月は
『てぶくろ』 ”The Mitten" ですよ。
✳︎参加費;1回参加 200円 ・2回参加 300円
✳︎お申し込みは、前月の末まで。1月のお申し込みは、12月25日 クリスマスまでにお願いします。
さてさて。このあとは前にここで話したことの続きです。
こどもの英語教育はネイティブ講師が魅力的にみえるけど、どうなのか。についてです。
12月の「英語であそぼうスクール」の日、同じ施設の別の部屋で、ネイティブ講師さんのお教室をみかけて、
このまえの記事が書きかけだったなぁ、と思い出したからです。
もう成人したうちの子どものこと。
とにかく好奇心が旺盛な、1才、2才。
なんでも興味を持つ、吸収する。
いろいろな「楽しい」を経験すれば、楽しい人生のスタート♪
ってことでママ友情報で一緒に入った、ネイティブ先生の英語教室だったけど、
残念、続かなかった。
突如、教室が終了してしまった。
そのわけは、あとでわかったのだけど、ネイティブ講師さんの帰国。
この教室は、コーディネイターの日本人の先生と
ネイティブ講師さんの2人体制だったのだけれど、
教室終了の説明は、日本人の先生からもなかった。
会計担当の世話人さん(日本人)が、
原因は2人の先生の「不和」らしい…と。
これも「らしい」だけで、詳細はわからずじまい。
やめたくなかったけどなあ。
楽しさを求める一環だったとはいえ、
今後の人生で絶対必要になる「英語」の入り口だったのだもの、
きゅうに閉め出されて困ったなあ。
このときは深くは考えなかったけれど
今、思うのは
先生たちと、人間関係を築けていれば良かった。。。
私も含めて、お母さんたちは、自分たちが世間話をして
交流はしていたけれど、先生たちと話そうとしなかった。
先生たちも、ママたち向けになにも発信してくれなかった。
日本人の先生いらしたのに。
こどもを育てる一環の、英語は一つの科目だから、
家庭とコーチは協力がやはり必要だったのですよね。
その時間だけ、その場だけ、いくらかの英語のシャワーをふりそそがれても
ことばは、暮らしであり、気持ちであり、楽しみが日々に組み込まれてることが
そして長く続けられることが大事なのでした。
コーチと子どもの信頼関係は本当に大切で
英語のシャワーは機械的ではなく、心に響かなきゃ届かない。
一人一人の子どもの内面に触れないと難しい。
検定とるためや、テスト対策がほしいならば話は別だけれど
わたしが、我が子にさせてあげたいのは、そうじゃなかった。
大きくなってから学校で出来る事ではなかった。
英語が日々の気持ちと寄り添っていることが、ほしかった。
ということを、また取り留めもなく思い出した、このまえの土曜日でした。
その後、物語を語ってくれる「おはなし会」に親子で通う日々を経て、
ラボ・パーティに出会ったというわけでした。
これで続きが書けました。
それでは、またね。
ラボが、絵本や物語を、英語教育の中軸に据えていて、
そのまわりで育つ、集団の子どもたちが
個々の力をどんどん伸ばすさまを見ているから、
わたしはラボ・テューターを続けています。
さて、わがまち鴻巣市吹上地区では、
駅前にある複合公共施設「コスモスふきあげ館」にて、
ラボ会員も、そのほかの親子さんも一緒に参加するサークル活動的お教室
『英語であそぼうスクール』を開催しています。
月2回ペースで、土曜日の朝 10時から10時45分までの短い活動です。
その後は、同じ建物内にある図書館の「おはなし会」にも行けますよ♪
または、「居残り」してラボの子どもたちと英語活動の続きも体験できます。
次回は
✳︎2017年 1月7日・14日(土) です。
✳︎ラボの英語活動は、いつも「物語」といっしょです。2017年1月は
『てぶくろ』 ”The Mitten" ですよ。
✳︎参加費;1回参加 200円 ・2回参加 300円
✳︎お申し込みは、前月の末まで。1月のお申し込みは、12月25日 クリスマスまでにお願いします。
さてさて。このあとは前にここで話したことの続きです。
こどもの英語教育はネイティブ講師が魅力的にみえるけど、どうなのか。についてです。
12月の「英語であそぼうスクール」の日、同じ施設の別の部屋で、ネイティブ講師さんのお教室をみかけて、
このまえの記事が書きかけだったなぁ、と思い出したからです。
もう成人したうちの子どものこと。
とにかく好奇心が旺盛な、1才、2才。
なんでも興味を持つ、吸収する。
いろいろな「楽しい」を経験すれば、楽しい人生のスタート♪
ってことでママ友情報で一緒に入った、ネイティブ先生の英語教室だったけど、
残念、続かなかった。
突如、教室が終了してしまった。
そのわけは、あとでわかったのだけど、ネイティブ講師さんの帰国。
この教室は、コーディネイターの日本人の先生と
ネイティブ講師さんの2人体制だったのだけれど、
教室終了の説明は、日本人の先生からもなかった。
会計担当の世話人さん(日本人)が、
原因は2人の先生の「不和」らしい…と。
これも「らしい」だけで、詳細はわからずじまい。
やめたくなかったけどなあ。
楽しさを求める一環だったとはいえ、
今後の人生で絶対必要になる「英語」の入り口だったのだもの、
きゅうに閉め出されて困ったなあ。
このときは深くは考えなかったけれど
今、思うのは
先生たちと、人間関係を築けていれば良かった。。。
私も含めて、お母さんたちは、自分たちが世間話をして
交流はしていたけれど、先生たちと話そうとしなかった。
先生たちも、ママたち向けになにも発信してくれなかった。
日本人の先生いらしたのに。
こどもを育てる一環の、英語は一つの科目だから、
家庭とコーチは協力がやはり必要だったのですよね。
その時間だけ、その場だけ、いくらかの英語のシャワーをふりそそがれても
ことばは、暮らしであり、気持ちであり、楽しみが日々に組み込まれてることが
そして長く続けられることが大事なのでした。
コーチと子どもの信頼関係は本当に大切で
英語のシャワーは機械的ではなく、心に響かなきゃ届かない。
一人一人の子どもの内面に触れないと難しい。
検定とるためや、テスト対策がほしいならば話は別だけれど
わたしが、我が子にさせてあげたいのは、そうじゃなかった。
大きくなってから学校で出来る事ではなかった。
英語が日々の気持ちと寄り添っていることが、ほしかった。
ということを、また取り留めもなく思い出した、このまえの土曜日でした。
その後、物語を語ってくれる「おはなし会」に親子で通う日々を経て、
ラボ・パーティに出会ったというわけでした。
これで続きが書けました。
それでは、またね。