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子どもたちの手作り絵本を紹介します。
この写真らは、日曜の壮行会で展示されていました、子どもたちがホームステイ先に持っていくものです。
あちらのご家庭で、読み聞かせをするんですよ。
"The Turnip"(かぶ)
"Inch by Inch"(ひとあし ひとあし)
"Frederick"(フレデリック)
レオ・レオニさんなど画家の絵を綺麗に模写して
丁寧に仕上げられて。
皆で英語劇にも取り組んでいます。
おはなしは「ももたろう」でした。
日本の昔話はきっと興味を持ってもらえるでしょう。
今日は私たちラボ・テューターの地区研修と会議がありましたが、
そこでも手作り絵本を見せて頂きました。
イギリスの昔話、"The Well Of The World's End" の翻訳コンテストが、この春あったのです。
それに挑戦した訳文と、テキストの英文を併記して、挿絵もとても素敵に描いて製本したものでした。
討議がおしていたので写真を撮らせて頂く時間がなかったのですが、
それは素晴らしいものでした。
プロの翻訳家も驚く文章を紡ぎ出した子どもたち、
幼い頃から絵本や物語をよく噛んで味わって成長したのですもの、
自然に身につく業なのです。
沢山の絵本や物語に囲まれていることを、とみに感じた一日でした。
ラボで育つ子どもたちには、様々なお話の主人公が、身の中に入って味方について、
そして自信をもってどこへでも一人ででも歩いていけるんだね。