絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

Happy Halloween

2014年10月31日 | 英語教室
10月31日、毎年この日にTrick or Treating をして、12回めになりました。
日暮れの5時に集合して、整列するところからはじまります。

今年も、
高学年の子がリーダーで、地図と懐中電灯と、よく通る声は必需品。
ご近所のお家に協力を頂いて、訪れるのを待ってもらっています。

いつも駐車場がスタートで、テューター宅がゴール。
全行程1キロ弱かな? 2才のチビちゃんも Anna in "Frozen" の仮装で可愛く、しっかり全部、歩いていましたよ。

始めた頃は、この辺では珍しかったハロウィンですが、
今ではみ〜んな知っていますよね、
でも本来は、ヨーロッパ由来の伝統ある慣習、祖先の霊をまつる思いも込められている行事。
大騒ぎだけじゃなく、大事にすることは守っています。

必ず、物語があること。絵本の読み聞かせ、あるいは、素話の語り聞かせ。
ハロウィンの由来を話すこと。
今回は「ハロウィンってなあに?」の英語絵本を、小学5年生が読んでくれました。
ちゃーんと、日本語もつけて。

そのあと、tutorがイギリスの昔話、「ちいちゃい、ちいちゃい」のお話をかたりました。
怖いのが苦手な女の子にも、むやみに怖がらせるわけではないけれど、怖さを感じる、それを楽しむことは心の伸びやかさを育てますから、
気遣いながらも、参加してもらいます。

今回、ゲームはリーダーの子がリクエストした、Apple Bobbingがありました。
姫リンゴがなかったのでミニトマトで代用しましたが、
これを、ボウルに張った水の中に浮かべて、目隠しして口でとるのです。
顔じゅうどころか、髪までビショヌレ! 鼻から水を飲んでしまったり結構大変でしたが、
子どもたちは一生懸命、繰り返してチャレンジしていました。

きょうのキーワードは "Happy Halloween"
ジャンケンゲームでお菓子くじ引きをした、kitcutのメッセージの英語を、頑張って読んでいました。
当たりの子二人には、おめでとう!ということで、特別 TREATを、あげました。

また来年ね!
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