村岡花子さんの物語。これを一気に読みました。
きのう、ファージョンの「ちいさな仕立屋さん」の新訳をされた三辺律子先生の講演を聞いたのです。
若くお綺麗で溌剌とした魅力的な方。
私も「ちいさな仕立屋さん」が大好きだから、お話を好きで翻訳を楽しんでいる先生のお気持ちがすごく伝わりました。
ことばを紡いで、大好きなお話の世界を再構築するのは、何だか恋人に寄り添うようなドキドキする作業のように思いま . . . 本文を読む
きょう6月21日は、NHK朝のテレビドラマ「花子とアン」の主人公、村岡花子さんの誕生日だそうです。
いつもお世話になっている、福音館書店さんのサイトで紹介されていました。
ブログタイトルもこれそのまま、本文も後にそのまま載せさせて頂きます。
私も息子も、英語教室の子どもたちも大好きな「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」が、彼女の訳した絵本。
そして、私が教えて頂いている先生方が受講した、東京 . . . 本文を読む
立派な柱と梁をみて、
思い浮かぶお話は『ふるやのもり』
ここは古家ではないけれど
様式は古き良きもの。
・・・
昨日の散策は「古くない」伝統様式でしたが、
こちらの絵本は、日本の民話がもとになっていますから、古いです。
初版1969年、福音館書店でも初期のころのもの。
おはなしのテキスト「おはなしのろうそく」でも4巻めでごく初期の巻です。
瀬田貞二:文 田島征三:絵
ラボ教育センター刊の英 . . . 本文を読む
市の施設、音楽と花の館
「花久の里」
今日の外回りのお仕事の後、
訪れました。
薔薇は終わって
睡蓮、サルビアが綺麗でした。
旧青木家住宅を立て替えて作られています。
立派な長屋門をくぐると
正面はオープンカフェ風になっていて
右側に花の庭園。
一巡りして、建物へ。
立派な大黒柱と大梁が存在感を出しています。
伝統建築は見ものだなあ…
サロンではケーキやコーヒーを。コンサート . . . 本文を読む
今月の絵本は『だるまちゃんとかみなりちゃん』です。
*加古里子(かこさとし) さく/え 福音館書店 こどものとも傑作集
*"It's a Funny Funny Day" ラボ教育センター 刊
今月は鴻巣地区で6月末の日曜日(6/29)におこないます。@カフェ箱庭2Fフリースペース 午前10:30~
7月第2日曜日(7/13)@アピタ吹上店2F夢屋書店 午後2時~
カフェでのおはな . . . 本文を読む