今日は地元の刃物まつりにお邪魔。
去年もお邪魔して、ハンコ作ったり
リンゴの皮むき大会に参加したり
したが、今年は何を思ったのか、
リンゴの皮むき大会より先に開催
だったせいか、「鉛筆削り大会」に
エントリー。
刃物まつりなので削る道具は当然
刃物(ナイフ)。
でもとりあえずはカッターナイフで
鉛筆を削ったことがあるし、
おやじ様が刃物で鉛筆を削るところを
見て育ったアッシゆえ、鉛筆削りに
年期の入ったおじ様達と対戦する
覚悟で決戦に出てみた。
ら、蓋を開けてみたら、何と対戦相手
は小中学生の女子！
ついでに、対戦方法は1分間で新品の
鉛筆をどれだけキレイに削れるか、
と言うムチャぶりだった。(汗)
そんなムチャぶりの中、スタート
ダッシュの荒削りと、芯が出てきた
後の手直しで削れた鉛筆は写真の通り。
芯のトンガリまで行き着かなかった
のが残念だったが、審査員の判定は、
芯の周りの木の削り具合でアッシに
軍配が上がった次第である。
♯ちょっとはお手柔らかにと言われ
そうだが、ン十年振りにナイフで
鉛筆を削ったから、アッシも
必死だったんだよー！
自分の出番が終わった後も対戦を
見ていたが、やっぱり今時の子供達
って、ナイフで鉛筆を削る機会も
削ってるところを見る機会も、
鉛筆削りの授業もないんやなと
つくづく思ったアッシなのであった。
♯て言うか、アッシが子供の頃も
学校の授業ではなかった様な・・・。
余談だが、優勝賞品は去年のリンゴ
むき大会の賞品と同じく「包丁砥ぎ
セット」だった。
２コあってもなー。(困)
