いやぁやっぱり海は楽しそう。私、海釣りは堤防くらいでしかした事
ないんですけど、本格的な磯はちょと無理にしても小磯なら・・・
な~んかいろんな魚がいるし、ってなかには結構触るのもおどろおどろ
しいようなのもいますけど。
大島、式根島、神津島なんかは結構、船が出ていて2,3日あれば充分
楽しめそう。ライトタックルで堤防からちょいちょいってな釣りでも
よさそうだし・・・でもなぁ巨大な奴見たくなるのが人 . . . 本文を読む
はっきりしないまま3連休も終わりまたいつもの日常が始まりそうです。
結局どこにも行かず、何件かのショッピングモールに行った位でした。
予定していた単車の整備も天気のせいにして手付かず。
今日こそは・・・ただまだ秋雨前線の影響からスカっとピーカンには
ならないんだろうなぁ。
なにをしに行くのではなくパックロッドでも担いでゆらゆらトロトロ
ハヤ釣りにでも行きたいなぁ。
今年はしばらく休んでいた釣りを再 . . . 本文を読む
みんな恋に恋して生きている、
そして哀しくなるばかり。
ひとを思えば何故ゆえに自分が
悲しくなるばかり。
小さい時の小さい恋は大きくなっても
縮まない。
縮んでいった大きな夢が恋に恋して
脹らんで・・・
砕けて散って
後ろの正面だ~れ・・・ . . . 本文を読む
台風の影響で青い11人は旅立てなかった。
黙ってブルーイレブンをきるか。
いや、パーソロンからルドルフに受け継がれた
狂気の血脈はこんな時にこそ爆発するんだ・・・
サッカーの子では決してない。滾る血はもう止まらない。
西日が照らすのは栗毛の馬体がよく似合う。
前にいる奴らを怒鳴り散らして白目をむいた勇姿を拝むか、
テレグノシスを従えてシェルゲームをかわして傾れこんで
雄叫びをきく。
薄曇りで . . . 本文を読む
なんなのでしょうか?こんな蛾見たことあります?
なおとさんの職場に侵入し周囲を恐怖のどん底に
落ちるわけないか・・・・・
でも見た事ないでしょう、体長は確か5センチ位
でしたっけ、なおとさん。 . . . 本文を読む
いまは雨、小康状態なんでしょうか。時速60キロくらいでも
顔が痛くなかった。ただ路面には雨量の多さを感じさせる、
大きな水たまりがいくつも、対向車の水しぶきのほうが断然恐い。
たくさん降るのかなぁ・・・ . . . 本文を読む
玉葱をみじん切りにします。においの気になる方は水にさらして下さい。
それをキッチンペーパーかなんかでよ~く絞って、水気を切って下さい。
それに室温でちょっと柔らかくしたコンビーフをフォークでほぐしながら
マヨネーズとあえる。お好みで胡椒をきかせたり、粒マスタードを
混ぜ込んで下さい。これを小さめのバケットに塗っていただく。
コンビーフをシーチキンに変えていただいても結構ですし、細かく刻んだ
スモー . . . 本文を読む
またまた上陸しそうですね。今回は関東も危ないなぁ。
被災された方がたには非常に不謹慎で申し訳ないのですが、
こんな夜は雨と風の音聞きながら、外になんか不用意に
出ないで家でゆっくり飲みますか・・・
と言う訳でご用意いただくのは鳥の胸肉、もしくはささみ。
適当にお湯沸かして酒少々と塩を入れてゆがく。
冷水にとり細かく手でさいてください。
残ったお湯にニラを根の方から入れ一煮立ちさせやはり
冷水にと . . . 本文を読む
ゴミ収集車が前を走っている。
ガタガタバンバンそこら中が鳴っている。
おまけに変な匂いまでする。
今夜は低気圧の影響か夜まで臭う。
単車はパンパンとバックファイアーを続け
なんだか焼酎くさい。
なにかがおかしい、ずれているのだ。
惚れてもいない男を追って行く女の話か、
惚れあっているのに踏み出せない二人なのか、
それともルシールが墓場の隅から呼んでいるのか、
なにしろ変だ。
夜が明るい、雨でもない . . . 本文を読む
「寒いね」ってみやちゃん。「ほんとにね」って・・・
少しだけ温まるように飲んだ日本酒。「ふ~生き返る」
「じゃ~また」「おう、気を付けてよ」
ちょっとギクシャクしたシフトチェンジでみやちゃんの
単車は走り去っていった。
夜空が冷たい、星は輝いてよけいに暗い。
月の光が空気の透明度を高める。
「入ろっか?」「そうだね」道が輝きをましていく。
もう少しだけ走り去った単車を見つめる。
うさちゃんがゴジラ . . . 本文を読む
私は鮨が好きだ。字がいい、魚が旨いって書いてある。
決して通ではないのでこの時期にはこいつをなんとかで
なんて言えない。でも週にいっぺんは食う、と言うより
食いたい。最悪、回転すしでもいいのだけれどそれだったら
スーパーの惣菜コーナーみたいなところの奴のが断然、
旨いように感じる。もともとたいした味覚を持ち合わせて
いないのでそれで充分なのかもしれない。
なんてったって一番すきなタネが蒸し海老って . . . 本文を読む
秋の朝も明るくなり始め、
雨もどこか遠くにいってしまう。
ただ私には雨が降る。
あなたに降るがごとしに・・・
いろいろな事、はいろいろな人であり
今日もまた続く・・・
メリージェーンはもういない。 . . . 本文を読む
一日雨が降っている。こんな日は好きな音楽と
本があれば楽しい一日になる。
本箱から引っ張り出してきたのは、寺山修司と山口瞳。
どちらも何回も読んでいるのだが飽きない。
まずは山口さんの居酒屋兆冶を読む。
映画のなかでは健さんが演じていてどうしてもその印象が強い
のだけれども本のなかの兆冶はあそこまで男臭くないように思う。
もう少しだけ気が弱く、いじけている。
でもそこがたまらなくいい。
私の住む . . . 本文を読む
今日は知り合いと匂いの話しになった。
音楽なんかを聴いていて、突然匂うはずもない匂いを感じる。
あたりを見回しても匂いの元を発見出来ない。
ただ確実に匂う。
多く感じるのはその曲を昔一緒に聴いた、彼、彼女の匂い、
記憶の奥底から湧き上がるように鼻の奥をくすぐる。
たまに切なく、時に懐かしく・・・
私は若い頃、アメリカに住んだ事があり、その匂いをたまに感じる。
焼却炉の前で、偶然通ったドブ川の横で、 . . . 本文を読む