ライト.a精神科学研究所では、毎月一回メールマガジンを発行しています。
2023年7月のメールマガジン160号のテーマは「プラスの言語を使い、プラスの自分を創る」です
メルマガより一部抜粋します。
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心は言葉と感情、行動によって表出します。
言葉は口から出た文字で、心がそこに表れます。
…「心を表現する言葉は、プラスの言葉を使いなさい」と。
中でも、感謝と喜びの言葉を使うことです。
否定的言語は使いません。
…愚痴や人の悪口、非難の言葉が出てしまいます。
その言葉は文字となって、聞いた相手の身体や心に張り付きます。
…身体や心が重く、暗くなります。
時には痛みになります。
だから、人の話、特に悩みや愚痴は、一般の人が聞かない事です。
…クライアント達から聞くのは、子ども時代に親の愚痴を聞かされたという事です。
…不快で汚いもの嫌なものを受け入れる痰壺に、子どもをしているのです。
吐き出した親は、それでスッキリするが、受け取った子どもは、どうすればいいのでしょう。
何処へも吐き出せず、自分で抱えているしかありません。
…それどころか、処理出来ずに苦しんでいるところに、また次の愚痴や人の悪口がやってきます。
これが子どもの中に、どんどん堆積していくのです。
…これで病まない訳がありません。
…使う言葉は、楽しい喜びの言葉と、感謝の言葉です。
「よかったね」、「凄いね」、「嬉しい」、「ありがとう」、「はい」、「そうだね」等々。
…自分を変えるには、まず自分が発する言葉を変える事です。
ラカンは、「主体(私)は語る事によって生まれる」と言います。
プラスの言葉を使えば、プラスの私が生まれます。
…世界は自分が創ったものだという事です。
幸せも不幸も、楽しみも苦しみも、自分の心次第です。
…それは、精神のメカニズムと理論を知らないからです。
それを知っていれば、自分で修正する事が出来ます。
…何をやっても上手くいかない、自分だけ不幸だとぼやいているより、自分が変わることだと、精神分析は教えます。
その具体的方法は、個人セラピーで話し合います。
愚痴も悪口も、セラピーの場ではOKです。
唯一、何を言っても構わない場所が、時間と場所と料金が設定されているセラピールームです。
ライト.a精神科学研究所 登張豊実
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