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V/UHF障害

2010年12月31日 | CQ 144/430MHz
先日、新常置場所で初めての運用をした時、別の部屋のPCスピーカーから送信音声が出てくる!と報告がありました。

まだ線をつないだだけの新常置場所の無線機で、いろいろなことを何も確認する作業をしていないこともあって、本格的に電波を出して運用することは行っていなかったのですが、先日は「ちょっとだけ」と試験運用をしてみたのでした。

その後も再現性を確認するためにいろいろ組み合わせを変化させて様子を見ているのですが、まずACラインフィルターからこちらの新しい常置場所でも装備して行こうと思っています。

・・・で、そうしたパーツはダンボールに入れて持って来ているのですが(まだ旧住所においてある荷物の中にも・・)、ひととおり常置場所設営の装備が手元にそろっていません(^-^;)。

(パーツを購入して少し加工したACフィルターは、こちらの荷解きで目にしたと覚えているのですが、今部屋の中のどこにあるか、すぐフィルターを取り出すのは・・・困難です(^-^;))

(短波帯のローパスフィルターは幸い手元に・・・正確には机の足元の床に転がっているのですが)


追記 弱電界地域

情報によると新常置場所の地区は「弱電解地域」となっていると聞きました。とするとそれぞれの世帯が(2011年夏までは)VHFやUHFのテレビアンテナにブースターをセットで利用しているのではと想像されます。VHFのアナログ放送が終了すると145MHz周波数帯は比較的運用が楽になるかもしれませんが、地上デジタルもふくめてUHF周波数帯での運用はちょっと念入りなチェックが必要になりそうです。(引越しが落ちついたら、まず自宅のアンテナとTVでの各チャンネルの受信にどのような影響があるのか無いのか、家の者に協力してもらってチェックしながら、障害が発生するようなら対策を1つずつ試行錯誤してみようと思っています。)

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