18MHzモービルホイップアンテナを利用したダイポールアンテナを取り付けてみました。5m足場(単管)パイプの先に2mほどのアルミパイプを継ぎ足して、その先にまな板ダイポールを固定しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8e/14538ad12ef4cc69795ae76b292cb7ae.jpg)
エレメントは先日水平用に穴を空けて、アルミパイプに取り付けていたので、そのまま「水平ダイポール」としてあげてしまいました。(帰宅後の時間帯で暗くなる前に作業を終えるのが最優先!)
てっぺんに18MHz用ダイポール、その下の単管パイプの上端に21MHz用バランを引っ張り上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9b/c65b2dab2dcb6aef4c3bbe674903fd68.jpg)
モービルアンテナの18MHzダイポールは最終調整をする時間がなかったので、すぐ下に小型マニュアルチューナーを経由させて調整しておきました。
とりあえず現状で、シャック内の同軸切り替え器を操作することで、18MHzバンドと21MHzバンドで電波を送受信することが出来るようになりました。
支え金具
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ae/eede34a80662cda7addf311cc61035d4.jpg)
VHF八木アンテナを支える金具が出てきたので、これをマストの先に取り付けることで18MHzモービル・ダイポールをマストからより離れた位置へ「 縦 」方向に取り付けることが出来そうです。
18MHzバンドは遠く外国まで飛んでいく短波周波数帯なので、せっかくだから18MHzバンドについては、このダイポールアンテナを垂直に取り付けて、打ち上げ角を出来るだけ低い状態で試してみたいと思っています。
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