8時からアラームが鳴っていたけど起きられなくて、8時30分頃起床
せっかくの雨が降らない休日なので、洗濯機に服やシーツをギリギリまで詰め込んで働かせる
朝ごはんを食べて、身支度
洗濯を干して、10時からZoomでイタリア語のレッスン
先週に引き続き、テキストのテーマは「イタリアで旅行者に見られない方法」
「Per favore」は「Per cortesia」って言い換えるとネイティブっぽいというポイントが出てくる
ネイティブ並みに話せると思われても困るなーと思いながら聞いていると、「Per favore」は大抵の場合、英語で言う「Please」だと教えられるけど、まったく同じように使えるわけではないという話になる
何かを聞かれて日本語だと「はい、お願いします」というような時、英語だと「Yes,Please」は一般的だけど、イタリア語で「Si,per favore」っていうと違和感があるらしい
正解は「Si,grazie(ありがとう)」
これだと自然に聞こえるとのこと
いつも思うんだけど、イタリア語は教材が少なすぎて入門編以上のことを知るのが難しい気がする
だからこそレッスン受けているんだけど
英語はまぁ当然として、韓国語とかめちゃくちゃ色んなテキストとか媒体があってうらやましい
懐かしのヨン様の韓流ブームから始まって、いま若いコとか韓流アイドルファンいっぱいいて定着したもんね
イタリアのドラマとか流行らないかなーと思ったけど、何ていうかラテン文化はセクシーすぎて、昨今のジェンダーとかセクハラ問題とかに敏感な空気と相性が悪いような気もする(韓国ドラマがどうなのかは実はよく知らない)
イタリア語を習っていても結構性別にこだわるなーと思う
相手の性別がわからないとき、日本語では「〇〇さん」で何の問題も起こらないけど、イタリア語は性別を限定しない敬称がなくて、どうしているんだろう
「先生」も単語の語尾が男性か女性かで変化するから、性別をふんわりさせたまま相手を呼べないような
たまに本当にわからない時あるよね
本人が中性的な雰囲気が好きでそうしているなら間違えても別に何とも思わないんだろうけど、そうばっかりとも限らなくない?
忘れなかったら今度のレッスンの時に先生に聞いてみよう
そのあとは部屋の掃除をして、ソースで和えるだけのパスタを作る
2食分作って、残りは明日のお昼ごはんにする
「成熟スイッチ」の感想を書いて、お昼寝
起きたら夜だった
なんかナマケモノに生まれ変わらなくても、ナマケモノ生活をしている気がする
ご飯を炊いて、マグロすきみ丼となめことオクラのしぐれ和え(なめことオクラを茹でて大根おろしを乗せて麺つゆをかけるだけのもの、名もなき料理だったけどぬめぬめ好きでよく食べるので命名した)を食べる
動画を見ながら、ゆっくり入浴
良く寝たから、明日から1週間たぶんいけるな