春うらら。
春らしい一日だった。
午後、会社の窓から射しこむ日差しに誘われて、「ミントティーに柔らかな午後の光と~♪ さっき見た映画にうっとりする君と~♪」とポルノグラフティの曲が頭の中でリピート再生される。
(めっちゃ好きだったのに曲名が思い出せなくて、後で検索したら「ラビュー・ラビュー」だった。)
別に歌詞の中に春を限定するようなフレーズはなかったかもしれないけど、「ミントティーに柔らかな午後の光」で、私の中では春のカフェのテラス席のイメージ。
午後の早い時間ではなくて、4時とか4時30分くらい?
以前なにかで「34歳を過ぎると新しい曲を聞かなくなる」という説を聞いて、全然そんなことないと思ったけど、ふとした時に頭の中に自然に旋律が流れてくるのは、10代~20代半ばまでによく聞いていた曲ばかりかもしれない。
しばらくの間、その頃のポルノグラフィティの曲を鬼リピートしてしまいそう。