ふた晩連続で、三宅健くんのインライ(インスタグラムライブ配信)からの寝落ちで目覚めた。
1度すっかり卒業したはずのオタクワークが復活しつつある。
無理はしないことにしているから、次の日が出勤日の深夜のインライは諦めているんだけど、連休バイザイ!
音声配信のみだったから、だんだん瞼の重みに抗えなくなって寝てしまったんだけど。
いつも通り何の夢を見ていたかはまったく覚えていないけど、間違いなくいい夢見だったはず。
昨日のZoomのイタリア語のレッスンで、先生がジェスチャーに合わせて風船とかハートとかを飛ばしていたのマネしたくてZoomの更新作業をした。
そのあと色々試してみても何も飛ばせず‥
先生が「更新作業したら出るようになった」と言っていたから、てっきりそうすれば飛ばせるようになるかと思ったんだけど、調べてみたらそもそもアップルのOSじゃないとダメっぽい。
すごく残念‥。
今日は「ゴッホのあしあと」を読んで過ごした。
先日読んだ「たゆたえども沈まず」の解説本のような感じ。
ゴーギャンの話も少し出てきて、今まで勝手にゴッホと似たタイプの人だろうと思っていたけど、水夫や仲買人をしていたことがあって、実業家として成功もして、絵画の売買もしていたこともあった人物だったそう。
株の大暴落で苦労はしたそうだけど、そもそもオランダの田舎生まれのゴッホと違って生粋のパリジャンらしい。
画商に勤めがうまくいかず、聖職者にもなれなかったゴッホと違って、同じような感性は持っていても、俗なものともうまく付き合えるタイプなんだろうな。
本で読む限りゴッホのほうが好きなんだけど、実際に交流を持つ相手となったらゴーギャンのほうがいいんだろうなーと思う。
生活能力がない人間と関わるには金銭的にも精神的にも相当の甲斐性が必要だからなー。
ゴッホを支え続けた弟のテオはやっぱりすごいよ。