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二人に
久しく待った今日の日
ルビーは赤色の輝き
彼女の好みの
エンゲージリングを
〇○ははにかみながら
彼女の薬指にはめる
愛の印を しっかりと
湧き上がる拍手の中で
お母さんは そっと
ハンカチを瞼にあてる
いとしの吾娘(あこ)を
手放す感情が
痛いほど 私の心にしみる
これから歩いてゆく
二人の行く手が
茨の道であっても
どうか しっかりと手をにぎり
小さな幸せを
ささやかな喜びを
すこやかな営みを
求めて
愛して
いとほしみ
築いて欲しい
新しい輝かしい人生を
弟の結婚式を
表現した父の詩です。
読書家の父は、
詩をつくることも趣味としていました。
〇○には、弟の名前が入りますが、
今回、
甥にこの詩をプレゼントしました。
父が生きていたら、
きっと
同じ思いを伝えたかっただろうなと思って。
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本日、
甥とお嫁さんに無事アルバムを渡しました。
二人ともとっても喜んでくれて、
嬉しかった。
一緒にお茶をしながら、
私の雑談に笑顔でつきあってくれたお嫁さん。
なかなかいい娘さんだなぁと。
拓哉君のGIFTを知ってたし、
スマのこと、いろいろ知ってたし。
また、スマ談義・拓哉話ができそうで
嬉しく思いました。
新婚さんのほんわかムードに
こちらもうれしくなった
一日でした。