長谷川家のわんごはん

愛犬の手作りごはんの備忘録にと書き始めたブログ。いつのまにか2ラブ&1パグのドタバタな日常ブログになりました。

いつまでも暑い~

2023-09-17 | わんの日常

9月半ばを過ぎるというのに、今日も35℃に迫る暑さ。いったいどうなっているのかしら。

わん達を連れて散歩できる場所も限られるね。というわけで、代わり映えしないけど、志賀まで行くことにしました。

途中にある何とかという滝。前から気になっていたのだけど、ちょっと降り立ってみました。

が、遠くで眺めるだけなんだね。

滝からはだいぶ離れているのだけど、あたりは何となくマイナスイオンが漂う感じ。

わん達は、どこでも私たちとのお出かけを楽しんでくれます。

 

直ぐ近くに炭焼き小屋が。昭和の初めくらいまで志賀高原は炭焼きの生産が盛んだったそうな。

小屋に近づこうとしたら、大きなスズメバチがブーンと通って行った。もしかすると黄色スズメバチだったかも。

「近寄るな」って言っているよね。はいはい、わかりました。むやみに住処に近づかないから大丈夫よ。

警告してくれて、ありがとね。

 

この夏は、散歩中にクマに遭遇する人が多かったそうね。

志賀はクマの生息地なので、散歩するのも気を遣う。

こちらは、お決まりの琵琶池。わん達の歩調に合わせて散歩をしたら、速い速い。

とくにララなんてスタスタスタスタ。リードを引っ張らなかったら、どんどん進んでいってしまう。

おかげで腰につけたクマよけの鈴がチリンチリンけたたましいのよ。これじゃクマも逃げていくわね。

9月なのにお散歩の場所選びに気を遣う。


スマイル☆キッズわんクラブ 馬とのふれあい

2023-09-17 | わんの日常

本日4回目のスマイル☆キッズわんクラブは、長野市馬術連盟リンゴクラブさんのご協力を得て、

馬とのふれあいを行いました。「キッズわん」というくらいだから、犬とのふれあいをやってきたのだけれど、

どうしても「馬」をやりたくて、今年とうとう実現できました。

最初にリンゴクラブさんに所属している小中学生のレッスンの様子を見学。

それからいよいよキッズわんの子どもたち。すんごく緊張しています。

馬と一緒に歩く体験をさせてくださいとリクエストしたのだけれど、、これがなかなか難しいらしい。

犬と歩くのは楽々だったけどね。馬は、うまくリードしてあげないと動かないらしく、、

それだけでもドキドキしちゃうのに、この大きさでしょ。力も強いので、どの子もみんな笑顔がない。笑

それでもリンゴクラブの子どもたちにリードしてもらって、なんとか1周歩くことができました。

リンゴクラブの子どもたちは、みんなしっかりしていて頼もしかったなぁ。

 

次に、馬に乗せてもらったのだけど、馬が動いた瞬間にパッと笑顔に。自然に明るい表情になって、

馬に揺られている間中にこにこ。どんどん笑顔になっていって、

最後にニンジンをあげだのだけど、最初よりずいぶんと馬との距離が縮まったね。

みんな動物が好きなんだなぁと思いました。

 

この後厩舎も見学しました。

ほんの1時間くらい前までは緊張していたのに、こんなに近くでも平気だし、自然とすっと手が伸びて

馬を撫でいる様子がとてもいいなぁと思いました。

厩舎は古いのだけど、きれいにお掃除されています。

前に、リンゴクラブの子どもたちにインタビューしたら、馬の世話をしている時が一番好きだと言っていました。

糞を片付けるのも嫌ではないと。理由を聞いたら、「馬が気持ちよさそうにしているのでうれしい」のだそう。優しいね。

 

子どもたちの様子を見ていて、動物とふれあう良さがすごく伝わってきました。

リンゴクラブの皆さんに感謝です。

ありがとうございました。