長谷川家のわんごはん

愛犬の手作りごはんの備忘録にと書き始めたブログ。いつのまにか2ラブ&1パグのドタバタな日常ブログになりました。

初スキー

2024-01-28 | わんの日常

予報を見たら、今日はあまりお天気が良くなさそうだったけど、朝は太陽が顔を出していて、まずまずってところ。風もなさそうだし、スキーに行きますか!ってことで、急遽出かけることにしました。

ララとマイニーがストーブの前であったまっていたのに、急にスキー靴が並べられたので不満そう。「どーしてこんなことするの。これじゃ、暖かい風が来ないじゃない」。

 

私たちが出かける準備をしているのを目で追う3わん。出かけるみたいだけど、自分たちは置いていかれそうな雰囲気だし、、。昨日は完全に置いていかれたよね。今日は?・・・ごめんよ。今日も留守番ね。

 

ダダダッと車にスキーを積み込んで、ジャンパーやら手袋やらを出してきて、帰りに温泉に寄れるようにタオルももって、さぁ出発。車で30分でスキー場に到着。

 

今年は雪が少なかったり、なんやかんやで今日が初滑りです。といっても、あんまり頑張って滑ることはしないので、5,6本滑ったら終了ね。ちょうどお昼になったので、軽くランチを済ませて帰ってきました。温泉に寄ろうと思ったけど、そんなに冷えていないし、疲れてもいないし。わん達が待っているから早く帰ろうねというわけで、まっすぐ帰宅。

ランチが少し物足りなかったので、帰宅後は焼き芋を温めて、わん達とも分けて食べました。

カルビーかいつかスイーツポテト。すんごく美味。

 

裕は東京生まれで、10時間以上かけてスキー場に行き、雪が降ろうが寒かろうが頑張ってスキーをしてきたので、スキーとはそういうものだと思っているらしい。違うよ!長野の人は、朝起きて、お天気を見てからぼちぼちスキー場に出かけて、ちょろちょろ滑ったら帰ってくるの。根性でスキーはしないのよ。


飯山へ

2024-01-27 | わんの日常

朝の散歩から帰ってきて、洗濯物を干したりして、リビングに戻ってきたら、、何よぉ、3わん3、かわいいじゃない。

でも今日は、私たちはわん達をお留守番させて飯山へお出かけです。

こちらで昼食。おいしいですわ。ふっふっふっ。

鰻屋さんの近くの有名洋菓子店でお菓子を買って、飯山市市民文化ホールへ。

1年間、ハンドベルの勉強をしてきた学生たちの発表会。コロナでこういうことができなかったので、久しぶりの公演です。緊張しながらも仲間と息を合わせながらの演奏。普段、学校で見せる顔とはまた違った面も見せてもらって、ちょっとじんときました。

4月から社会人となる若者たちの前途が明るいものでありますように。

帰宅後は、買ってきたお菓子とラブラドールゆかりのお店から送っていただいた珈琲を。苦味の強い豆だけど、すっきりとして美味。

 

よいお休みでした。・・そうそう、鰻屋さんで買った鰻のハンドクリーム。このお店の鰻が入っているらしいが、なかなかの優れモノかも。


ジャ~ンプ

2024-01-27 | わんの日常

散歩の途中でルフィがグレーチングをジャーンプ!

ルフィ: なんか~裕がもたもたしてるからリードを引っ張られて、私、うまくジャンプできなかったわ。。

ルフィの顔が曇る。

ルフィは、こういうジャンプをしたかったのにね。

じゃ、もう一回跳んでみようね。

ルフィ: やっぱりね・・裕がもたもたしてるから・・私、実力が発揮できないじゃない。

ルフィ: あ~あ、グレーチングの上に足ついちゃった。私、この感触、嫌いなの。

マイニーも跳んでみようね。ほら、ジャンプ!

ちょっと高さが低いけど、、

前足、着地。

おお、後ろ足もぎりぎりグレーチングを飛び越える。。跳び方が器用だ。

半年くらい前に腰を痛めてから、ジャンプはしないようにしていたけれど、ララはどうかな?

ゆっくりだけど体を伸ばして~

ピョンッ!ふふ、ララ上手上手。

 

ちなみに1年前の2ラブのジャンプは、、

ララ、10歳の跳躍。

負けじと跳んだルフィ。この時もやっぱり裕はルフィに追いついてないな。

 


言わなくてもわかってね

2024-01-26 | わんの日常

言わなくてもわかっていると思うけど、やきそば、ぼくの分もあるんでしょ?

 

あのね、何度言ってもなかなか理解してもらえないのだけど、、

私たちが食べているものは、マイニーは食べられないの。

それにね、私たちが食事をしている時は下に降りていてね。行儀が悪いよ。

言われなくてもわかってほしいものだわ。


手に集まる子ら

2024-01-17 | わんの日常

ララを撫でようとしたら、ぼくも私もとルフィもマイニーも頭を摺り寄せてくる。

マイニー : ララ姉ちゃんじゃなくて、ぼくのこと撫でてよ。

ルフィ : ちょっとララ姉ちゃん、そこ、動かないで。私が撫でてもらうんだから。。

手が3本欲しい。

右手でルフィ、左手でララを撫でたら、マイニーを撫でられないので、仕方なく顔でマイニーを撫でる。。

 


パフィからのメッセージ?

2024-01-13 | わんの日常

ブログ『長谷川家のわんごはん』を半年ごとに製本しています。

ちょうど38冊目が届いたので、今日のわんごはんと一緒に写真に撮っておきましょう。

今日のわんごはんは、おでんです。もちろん人もおでん。

 

と、それはいいのだけど、、このブログ19年も続いています。

そして今日はパフィの命日。パフィが亡くなった時のこと、、と思って7年前のブログを見ようと思ったけど、ふと別の本が目に留まり、何気なく手に取って、ぱっと開くと、

お気に入りのパフィの写真が開かれたので、ちょっと驚く。

そこには、パフィの13回目のお誕生日のことが書かれていました。

いきなりパフィの写真が出てきたというのは、パフィからの何かのメッセージなのかな。

 

少し読み進めていくと、「最後の勉強会」というページがありました。この年の3月、私たちはNAGANOわんわんクラブから撤退。

折しも、ちょうど今、まさにパドックのしつけ方勉強会も終了となろうとしているので、ちょっとこのページにドキッ。

 

「最後の勉強会」のページには、

「無知で熱心なだけの飼い主が、一頭の小さなラブラドールの子犬に悪戦苦闘。

どうしたらラフと会話ができるのだろう?そんなことばかり考えて、私たちの生活のほとんどは、ラフに占領された。」とあり、それから15年、クラブのお手伝いをするようになったけれど、他方で自分たちなりの理想を描くようにもなっていって、この年、「パドックNAGANO」を立ち上げたことが書かれていました。

 

このページの最後には、

「犬が私たちの暮らしに馴染むようにトレーニングすることはとても大事。でもそれだけではないクラブをつくりたいと思った。ただのしつけ方教室ではなく、そこで人と人のつながりができ、犬と家族になれた者が感じることのできる豊かさを実感できる場。そんな場に身を置くことができれば、私たちの人生は何て幸せなんだろう。・・・空の上のパドック軽井沢のオーナーが私たちに伝えてくれたこと。こういうことなんですよね?あなたの遺志を継いで、私たちも仲間と一緒にクラブを立ち上げました。『パドックNAGANO』。大事に育てていきます」とありました。

そして、第1回目のしつけ方勉強会は、2014.4.13。会員数30名でスタート。遠くは飯田市や茅野市から通ってくださった会員さんも。

 

パドックNAGANO設立から10年。これまでに200回のしつけ方勉強会&イベントを開催し、のべ4000組の飼い主&犬と出会ってきました。

そしてここでまた原点回帰かな。

 

今日はパフィの命日。そしてパフィの笑顔のメッセージ。受け取ったよ。ありがとう。

 

それにしても、おっとりしたパフィとマイキーのかわいさがたくさん綴られているのと同じくらい、ララのハチャメチャさが、ため息と笑いとともに綴られています。

車からおりた途端2本脚で歩き始めたとか、散歩の途中でよその犬を見つけて2本脚で飛び跳ねながら近づいていったとか、大きな口をあけて小さな桜の花びらを追いかけまわしたとか、初めてのお泊りは、ドッグランで走り回って、プールで泳ぎまくって、再びドッグランで走り回って、ようやくレストランで静かに過ごせたとか、初めてのプールは、水に入った途端そのまま沈んでいって、パフィが慌てて助けようとしたとか、散歩に行くたびに3mもあるような長い枝をくわえて歩くのが習慣だったとか・・こりゃひどいな。初めて迎えた犬がララだったら、私たちはノイローゼになっただろうね。

 

 

 

 


寝床

2024-01-13 | わんの日常

何時の頃からか、わん達は私たちの寝室で寝るようになりました。

1代目たちは、わん部屋にいたし、ラフなんて寝室の外の廊下で寝ていたのにね。

寝る時は、3わん、それぞれに部屋があります。

ララの布団は、きちんと平らに敷いてあげます。

ルフィは、布団を平らに入れておくと、自分でくしゃくしゃにして「鳥の巣」みたいにするので、

初めから「巣」を作っておいてあげます。

マイニーは、普段お姉ちゃんたちを布団代わりにしているので、一人になると寒くて夜中に起きてしまいます。

そこで、姉たちの代わりに湯たんぽをいれ、熱がにげないように上から毛布をかけます。

まるでこたつの中にいるようです。猫だってここまでくるまれたりはしないだろうに。

これなら朝までぐっすりです。

 

わん達にも快眠が必要ね。


いたずらルフィ

2024-01-11 | わんの日常

捨ててあった段ボールを見つけてきて、むしゃむしゃやっていたら、こらって叱られた上に写真まで取ってもらって満足なルフィ。

注目してもらえれば、「こらっ」だろうが「いい子ね」だろうが、この子にとってはご褒美なのです。

 

まぁ、それにしても、引っ張り出してくるのは決まって捨てたばかりのもの。

捨てられたものの中で一番新しいものを探すのが得意。この特技何かに活かせないかしら。