夜は歯を磨いて、寝床の用意ができたら、わんたちは排泄をして寝室へと上がっていきます。
ララもマイニーも呼ばれるとすぐに排泄を済ませ、素直に自分のベッドに向かうのだけど、ルフィは、、
「ルフィ、もう寝る時間だよ」と言っても知らん顔。聞こえないみたいです。
ル: 私、動けないんだからね。抱っこしてほしいの。そしたら歩けるようになるかも・・。
孝: 何言ってるのよ。いつもピョンピョン動き回っているじゃない。
ララもマイニーも寝室に行ってしまったあとの「自分だけ」の時間はルフィにとって嬉しい時間。「こらこら、『寝ない子誰だ~』」って撫でてもらって、階段を上るときに、「そうそう、ルフィはいい子よ」って言ってもらうのが好き。
私、3匹きょうだいの真ん中で影が薄いでしょ。だからちょっと駄々こねて、自分だけを見てもらう時間が必要なの。
う~ん、ルフィちゃん、自分は影が薄いって、そりゃないわな。大きな勘違いというものよ。