お空組のラフ、パフィ、マイキー。お盆なので帰ってきているのだろうか?
我が家は、お空組の子たちも普段から近くにいるような気がしているので、お盆の時に帰ってくるっていう感覚があまりないんだよね。
昔読んだ本に、「犬からの遺言」というのがあって、犬が飼い主に宛てた手紙に、「自分が旅立ったらすぐに次の子を迎えてほしい」というくだりがあります。私たちはその言葉を大切にしています。それでラフのときも、パフィの時も、マイキーの時も、すぐに次の子を迎えました。不思議なもので、そのタイミングってなんとなくわかる。たぶん旅立った子が、「そろそろいいよ」って教えてくれるのだと思う。
畑正則さんも「次の子を迎えなさい」と語られていたとか?なんかの記事で読んだことがあります。次の子を迎えると、その子の中に先代が生きていることがわかると、、なんとなくわかるなぁ。その言葉の意味。
ラフ
パフィ
マイキー。
ありきたりだけど、一緒に過ごせる時間を大切に、そしてその子その子の「生」を大事にすることが幸せって思ったお盆の入りでした。