長谷川家のわんごはん

愛犬の手作りごはんの備忘録にと書き始めたブログ。いつのまにか2ラブ&1パグのドタバタな日常ブログになりました。

雪が降りました

2024-01-08 | わんの日常

夕べから降り始めた雪が積もり、あたりはすっかり冬景色。わん達も大喜びです。

ジョリーボールを出してあげるね。

スイッチが入ると流石にララは動きが速い。

ルフィもマイニーもかないません。

ララ、表情まで若々しいね。

ララ姉ちゃんばっかりボールをくわえちゃうので、ぼく、つまらないから部屋に入るね。

裕が間に入ってルフィにもボールを取らせてあげる。

11歳にかなわない6歳って何かな。

わーいわーい。

2ラブ楽しそうです。

ひと遊びしたら部屋に入ってご飯にしようね。

 

わん達が楽しく雪で遊ぶのを見ながら、私たちは気持ち的にどうもね。

こんなに雪が降ってしまって、能登の方々はどうされているだろうか。


今日のごはんは鍋

2024-01-07 | わんごはん

今日のわんごはんは、鍋です。

白菜、もやし、くず、にんじん、エリンギ、ゆり根、三つ葉、タラ、ハツ、豚肉、白子 

 

これとは別に鶏ガラを煮込んだスープで3日分のごはんも作ったので、部屋の中は結構良い香りがしています。

ごはんを小分けにした後、わん達は鍋についているのを舐めさせてもらえるのだけど、今日は寝る時間になってしまったのでもらえませんでした。

しぶしぶ2階の寝床に向かう2ラブ。

ところがマイニーはちっとも2階に上がってきません。何をしているのかと思ったら、廊下でウロウロ。

ごはん作ったんでしょ?ぼく、まだ味見してないよ。

大丈夫。マイニーが味見しなくても、ごはんは美味しくできたからね。

 

呼んでも来ないので、抱っこされて2階へ。

 

こんなに喜んでもらえると、ごはんの作り甲斐があるというものよ。


今日は松本へ

2024-01-06 | わんの日常

1月初めだというのに天気予報は気温12℃。4月並みの暖かさだそう。

ちょっと足を延ばして、松本にお散歩に行ってみましょうか。

あがたの森公園に行ってみました。

我が母校信州大学の母体となった旧制松本高等学校。

今では重要文化財として残されています。この公園ができたのは昭和57年というので、私が松本で過ごしていた頃にはあったのに、

なぜか行ったことがなかった。バスで何度も通っていたのにね。

 

学科でもサークルでも、とにかく何でもコンパの〆は皆で円陣を組み、旧制松本高等学校思誠寮寮歌『春寂寥』と『信州哀歌』を謳い、声高らかにエールをきる、、

そんなバンカラな青春時代を過ごした。剣道に明け暮れ、学部の友だちとは教師になるための勉強に勤しみ、自由で楽しい時間だったなぁ。

「学校」が好きで、子どもの頃からずっと教育への憧れを抱いてきた。私は根っからの「先生」なんだと思う。

 

って、ちょっと思い出に浸っている私とは裏腹に、「早くして~」と3わんと1ひと。

池のカモが気になるルフィ。

覗いてみたけど、水にもカモにもまったく興味のないマイニー。

ちょっと池の傍まで行ってみよう、、と思ったけれど、カモをガン見のルフィがダッシュしそうになる。

大きな石に足をかけて踏ん張る裕。ララがよそ見をしていたから助かったものの、2ラブに突進されたら裕もろとも池に落ちたな。

ってさ。ここは危ないから早いところ通り過ぎよう。

少し歩いて薄川(すすきがわ)の緑地公園に行ってみました。

お天気がよくて、気持ちがいいよ。

マイニーが堤防を器用に走って登ったり降りたりしたのを見て、「よしオレも」と張り切る裕。

足を滑らせてこのざまよ。

足がついていかず、見事にひっくり返る60代男性。

心配して駆け寄る2ラブ。びっくりして逃走する1パグ。

気を取り直してもう一度と挑戦したけれど、怖くなってしまったララ。

平気だよ。ほら、とおじさんは頑張って見本を見せたけど、ララは、、

ララもやってごらん、と促すと、、あれ、何で草食べてるの。

もう~、ララは~、かわいいなぁ。私が一緒にやってあげるね。ほら。

ほらほら、転ばないように静かに降りてくるんだよ。

若い頃だったらこんなの平気で駆けおりてきたけれど、慎重に慎重に降りてくるララがかわいい。

階段を駆け上る。

ぐるっと回って、再びあがたの森へ。

松本市は平和都市宣言をしていて、平和の像の近くには「被爆アオギリ」なるものが植えられていました。

 

楽しいお散歩でした。

 

 

 


小布施に散歩

2024-01-05 | わんの日常

いいお天気になりました。

今日は、小布施にお散歩に行きましょう。

この時期だと流石に観光客はあまり見かけず、町は静かです。

北斎の八方睨みの龍の天井絵で有名な岩松院。今年は辰年だから、観光客で賑わいそうね。

あれ、あっかんべー😜しているのはだあれ?

お寺の裏手はすぐ山になっていて、『さんまいのおふだ』にでも出てきそうなお寺です。

その裏山、やまんばではなく、福島正則公の廟がある。どうしてここに?

山に沿って歩いていく。「ねぇ、どうしてぼくだけこんなところ歩かされているの?」とマイニー。

何言ってるのよ。自分でそこに飛び乗ったんでしょ。

しばらく前に少し高くなっているところに飛び乗ることを教えたら、こういう場所を見ると飛び乗ってしまうマイニー。

マイキーもそうだったのだけど、パグって何か覚える時、パターンで覚えるよね。

上手に教えれば、何でもパターン化して覚えてくれるので、意外とトレーニングがしやすいね。

ねぇ、どうしてぼくだけこんなところに座らされているの?

それはね、マイニーがお利口だからさ。うしろの山々を撮ろうと思うのだけど、マイニーも写真に入ってよ。

 

なーんて楽しみながら小一時間お散歩を楽しみました。

駐車場で、ララとルフィに「車、どこ?」と声をかけると、ピピっとスイッチが入って車を探し始める2ラブ。

車探しはララの特技で、そのたびに褒められているのを悔しい気持ちで見ていたであろうルフィ。

とにかくララよりも早く車を見つけなければと、変なスイッチが入る。

「あった、あった、車、ここだよ」と駆け寄るルフィ。

そして、ララよりも先に車に飛び乗らなければ、、と気がせく。そんなところで競争心をあらわにしなくて良いと思うのだけど、

とにかくララに負けたくないルフィ。後ろのドアが開いたら、さっと車に飛び乗りたい。。

で、裕がドアに手をかけるのと同時にジャンプ。当然ドアは開いていないので、跳ね返されるルフィ。

何してるのよ!ララに対抗意識を燃やすルフィ。ねぇ、性格悪いよ。。

ルフィがライバル意識をメラメラさせようと一向に気にしないララ。おっとり、マイペースだね。

 

楽しいお散歩でした。

 


閉じ込められました

2024-01-04 | わんの日常

お昼ごはんを並べ終えたところに、洗濯機から聞こえてきた洗濯終了の合図。

「後にすれば?」という裕に、「干しちゃわないと。すぐだから」と洗濯物のタオルをカゴに移す私。

カゴをもってベランダへ。急いで干していると手伝いに来てくれた裕。

干し終わって下に降りてみたら、

わん達が閉じ込められていて、じっと食べ物が並んでいるテーブルを見つめていた。

笑った。

 

食べ物だけ残して部屋を出るには、こうした対処が欠かせない。

それがたとえ数分のことでも。

絶対、絶対だ。

 


百々川散歩

2024-01-02 | わんの日常

能登半島の地震から一夜明け、被害の様子が伝わってきました。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

今日は、良いお天気になったので、わん達と百々川に散歩に行きました。

風もなく穏やかな日差し。

マイニー、歩き方がだいぶ上手になってきて、お散歩が楽になりました。いいね!

 

あたりは散歩しているわんこが多く、

その度に、こうしてオスワリをしたりフセをしたりしてやり過ごすルフィ。

1頭やり過ごして歩き出すと、「また犬来るよ!」裕と私は、ぶつぶつ情報を交わしながら進む。

「なんかのゲームみたいだよね。進んでいくと次々何かが出てきて、身をかわして進むみたいな」・・

うっかり鉢合わせするとルフィが大騒ぎになっちゃうからね。

今日は本当にいいお天気。北信五岳のうちの三岳をバックに写真を撮ろう。

ララも上れるかな?なんて心配することもなく、

嬉しそうね。

「ぼくだってこんなの簡単だよ」とマイニーもよじ登る。

何でもお姉ちゃんたちの真似をするね。

ちょっと急な斜面もなんのその。

きれいな青空。

階段は、必ず私たちと一緒に降りること。引っ張っちゃダメだよ~。ってマイニー、上手になったね。

 

いろいろ楽しみながらのお散歩。いいよね!


令和6年能登半島地震

2024-01-01 | わんの日常

元日早々に大きな地震がありました。

長野市でも震度5弱だったとか。

念のため、わん達にリードをつけておく。

 

備蓄している水や食料の消費期限が切れるところで、昨日、新しいのが届いたり、

キッチンの戸棚が開かないように金具をつけたり、ガラス飛散防止のためのフィルムを張ったりしたところだ。

ペット連れは、災害時は避難弱者になる可能性が大きいよね。

 

被災された方々のご無事をお祈りします。